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“オンライン帰省”と聞いて…

↑攻殻機動隊 SACの第2話かと思った。いや、ほんまに。この現実って、まるで“オンライン”っていうより、“義体電脳化”帰省ちゃうか?

士郎正宗の漫画を思い出すねん。同人誌時代からずっとリアルタイムで読んでたけど、当時は“フレックスタイム出勤”って言葉すら、『アップルシード』の中でしか出てけえへん未来の話やったわ。それが今や、日本中がテレワークでネット会議。まさに“オンライン帰省”って感じや。ほんまに、思えば遠くに来たもんやなぁ。テレワークって言葉聞くたびに、なんやろ、ちょっとレトロなSF感を感じるねんけど、それもまたおもろいわ。

そういや、今日から続編なるものが配信開始やってな。イリヤ・クブシノブがキャラクターを手掛けたって聞いて、どんな感じになるんか、ほんまに楽しみやわ。CGであの独特のキャラクターデザインがどう表現されるんやろなぁ。

今の時代、ほんまに色んなことが進化してるけど、昔のSFが現実になっていく様を見てると、なんか感慨深いもんがあるわ。特に『攻殻機動隊』みたいな作品が好きやった身としては、その未来がちょっとずつ現実になっていくのを目の当たりにするんは、なんとも言えへん喜びがあるんや。

まぁ、そんなわけで、今日は『攻殻機動隊』の続編を楽しみにしながら、ちょっとノスタルジックな気分に浸ってるわ。新しいものがどんどん出てくる時代やけど、やっぱり昔の作品にも思いを馳せるんは、大事なことやと思うねん。これからも、どんな未来が待ってるんか楽しみやけど、昔の名作も忘れんと大事にしていきたいなぁ。

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