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苦難の道を歩く気力があるのか?

岡本太郎の言葉に「迷ったら困難な道をえらべ」っちゅうのがあったはずや。

わしももうええ歳や。若い頃には、あれやこれやと無茶なことにも挑戦してきたもんや。…と言えるほどの波瀾万丈な人生ではなかったけど、最近は「あのころの情熱がまだ残ってるんか?」と自分に問いかけることが増えてきた。昔は普通にできていたことが、同じようにいかない。そりゃあ、年を重ねると体力も気力も衰えてくる。昔と同じようにやるだけなのに思っても、どうにもこうにもいかへん時がある。

そやけどな、わしにはまだまだやりたいことがいっぱいあるんや。たとえば、海外でのんびり暮らす夢も諦めてへん。沖縄とか東南アジアのリゾート地で、海の音を聞きながらのんびり過ごす。そんな生活、夢のまた夢やけど、今のわしにもその夢を追いかける気力と体力があるんやろか?叶うかもしれんけど、それなりに壁はある。この壁をクリアできるだけの気力体力残ってんのかな。

安定を求めるのも一つの選択肢やけど、わしらしく、少しでも冒険心を忘れんようにしたいもんやな。

とりあえず、わしが今できることを考えよう。まずは体力をつけるために、少しずつ運動を始めることやな。そして、気力を養うために、新しいことに挑戦する勇気を持つことや。簡単なことから始めて、少しずつやりたいことを増やしていけばええんやないかと思う。

まあ、なんやかんや言うても、わしにはまだまだやれることがいっぱいあるんやろう。苦難の道を選ぶ気力と体力があるかどうか、確かめるのは自分自身しかおらん。でも、たとえ困難な道でも、そこに楽しみや喜びを見つけられるなら、それがわしの生きる意味になるんちゃうかな。岡本太郎が言うように、挑戦すること自体が生きる意味かもしれへん。それが何であれ、わしは自分らしい道を歩いていきたいもんやな。

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