MeetUpは面白い :アイルランド留学【25日目】

今日は「MeetUp」のイベントに参加してきました。

MeetUpは、アプリ上で色んなイベントが企画されており、気になったものに気軽に参加できるというソーシャルイベントサービスです。

今回が2回目の参加ですが、留学生活の中で一番充実しているんじゃないかというくらい良いです。どう言う点が良いかを簡単にまとめてみます。

1.みんなコミュ二ケーションを取るためにきている

これが一番大きいかもしれません。

わざわざそんなイベントに参加するくらいの人たちなので、コミュニケーションに対する意欲がみんな高いです。だから拙い英語でも問題なく会話を楽しむことができます。

「伝わらない」ということを前提に、みんなが「どうやったら伝わるだろう」、「どうやったら理解できるだろう」と相手のことを想像したコミュニケーションを取れるがとても心地よいです。

2.お酒を飲める

みんなビール飲みながら英語勉強した方が上達するんじゃないかという今日この頃です。

日本でも、昼間は緊張してうまくみんなの前で喋ることができなくても、夜の飲み会ではめっちゃ面白いみたいな人がいると思いますが、まさにそんな感じです。

日本人はよくも悪くも英語の文法的な教育はしっかりしているので、足りないのは思い切りの良さだけです。勇気をもって話していけばどんどん上達すると思います。

私も、昼間の授業よりも、夜の飲み会の方が不思議と英語がうまく喋れるので、こういった環境選びはすごく重要だと思います。まずは自分の得意なフィールドで基礎力を高めて、その後他に展開していくのが良いと思いました。

3. 色んなバックグランドの人と会える

今日の会には、エストニア出身のGoogleのプロダクトマネージャーの人も来ていましたが、「e-residency」のようなエストニアの試みが本当に面白いみたいな話をして盛り上がりました。

そこから仕事に繋がるとかそんなことはありませんが、普通に日々を過ごしていたら決して出会えないような人と会えるのが本当に面白いです。

まだ今の自分は「日本人」ということでしか面白みを提供できていないので、もっともっと専門分野的な部分で価値を提供できるようになりたいなとも思いました。色んな意欲が湧いてきますね。

まとめ

年齢よくわからないけど大学に通っていたり、本格的に仕事を探すためにダブリンに来ていたり、将来的に自国に戻って起業するために勉強していたりする人など、様々な人とコミュニケーションを取れるのがMeetUpのいいところです。どうやってブラジル人の女の子をゲットするかみたいなことを熱弁している人もいました。(横耳でめちゃくちゃちゃんと聞いてた。笑)

何より、一番スピーキングの練習になりますね。こう言う機会を大事にしていきます。