人との出会いが選択を肯定する

【アイルランド留学179日目】

10月も一周目が終わりまして、この留学期間もあと2ヶ月です。本当にあっという間です。

アイルランドにきて良かったと思えるのは、やはりいい仲間と出会えたことでしょうか。そこまでたくさんいるわけではありませんが、今後も付き合っていきたいなぁという友達ができました。

人との出会いは、つくづく自分の選択を肯定してくれるなぁと思います。

その選択が正しかったか、間違っていたかなんてことは、下手したら死ぬまでわからないので、たまに不安になったりもしますが、「その選択をしなければその人たちには出会えなかった」ということを考えると、それだけで十分価値のある判断だったと思えます。

逆に、もしそういう人たちと出会えていなかったら、それこそアイルランドで留学することにあまり価値を感じられなかったかもしれません。

どんな人に出会えるかなんて運ゲーみたいなもので自分でコントロールできるものではありませんが、「こういう人になりたいな」と自分で思って行動を起こしていくと、似た人に出会える感覚があります。

「自分でキャリアを選択して切り開いていきたい」、と思って、その一歩目で留学にきましたが、ヨーロッパにはむしろそんな人しかいませんでした。

「英語勉強したあと、イギリスで修士をとって、ヨーロッパで働く」、「一旦就職して経験積んだあと、専門学校に通って、通訳士になる」みたいに、自分の目標を持って、そこに向かうための道筋を当たり前のように立てているのがなんとも心地く感じられます。

何はともあれ、最後まで頑張って英語の勉強をやり抜きたいと思います。

その先にまたいい出会いがあるといいな。






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