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高らかにメロンパン

自宅から駅に向かっててくてく歩いていたら、取り壊してこれから建設しまーす土台出来ました~。なところに遭遇した。
「へ~。何か建つんだ。ていうか前って何の建物だったっけ?」と思ったら、取り壊されたおかげでクリアになった「向こう側」が見えた。

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いつの間に…メロンパンのお店が…?

隠していたつもりはないが、私はメロンパンが大好きだ。

大学生の頃、どのコンビニのメロンパンが1番おいしいか食べ比べしていたことがある。ちなみに当時1位はポプラのメロンパンだった。しっとりとして、お砂糖がザラメで。食べ応えもあって本当においしかった。関東に来てからはポプラ自体あまり見かけないのでさみしい。

大学にワゴン販売で来てくれたメロンパンも買いに行っていた。阪神ファンの人がやってるんだなってわかるワゴンとメロンパンパッケージだった。(虎だね)

私の初めてのSNS mixiの初日記はメロンパンについて書いたのだった。

そう、メロンパンに関してはたくさん思い出を持っている。そしてメロンパンのお店を見かけると数々のメロンパンとの触れ合いが駆け巡るのだ…

とかなんとか言ってるけど要はメロンパンが好きなのでメロンパンのお店を見かけると買って食べたくなるという話です。

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逆光にも負けない!

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これくらいのメロンパン食べるのが夢だった。

中学生の頃、お正月特番のさんま・玉緒のあんたの夢かなえたろかスペシャルで
「大きなメロンパンを食べたいです。メロンパンでできた家で、メロンパンを食べたい」
と語る同い年くらいの女の子がいた。私と同じ夢だったのだ。
そして彼女の夢は採用され、紆余曲折の結果(大きなメロンパンを作るのは技術的に難しいそうで、熱が中まで通らないそう)、小さなメロンパン生地を組み合わせて、大きなメロンパンが、メロンパンハウスが完成した。
わぁ…!と、最高の光景に感動し、うれしそうにメロンパン部屋の壁のメロンパンをすくってほおばるあの女の子は最高にキラキラしていた…。ことも思い出した。

通常サイズでメロンパンハウスにもいないけど、それでもメロンパンが好きだ。メロンパンを食べる日はうれしいのだ。

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高らかにメロンパンを掲げる。

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家に帰って高らかにメロンパン!

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高らかにメロンパン!!!

開けたらバターの香りがふわ、とあふれた。

コーヒーと一緒にと思ってお湯を沸かしてたけど沸く前に2口食べた。
(せっかち)

バターの香り漂うなか、グラニュー糖ざくざく。

メロンパンを食べてる時間は幸せなのだ。

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