資格と集客。そこに働く力学について。

先週はチャクラクリアリング塾　
お天気が回復して、江の島は気持ちよくクリアリング日和だった。

チャクラとは、人間のエネルギーのコントロールセンターである、エネルギーのツボみたいな部分のこと。

チャクラは人間性の成長を司っている。システムとも言える。順番にステージをあげていくことで人は自然に進化成長する。

スピリチュアルフリークの間では、サイキック的な能力を開く、上の方のチャクラ（額のサードアイとか、頭の上のクラウンチャクラとか、そこに意識が向きがちだが、チャクラが閉じている閉じていない、と言うこととは別に、チャクラシステムという概念があることは実はあまり、知られていない。

マズローの五段階欲求や、シュタイナーの人智学が伝える、人間の成長や発達の段階とかなり連動している。チャクラを整えると確実に必ずそのルートで成長を遂げられる。素晴らしい叡智。

自分がそのシステムに沿って取り組めば取り組むほど、驚くほど道が拓かれていったのに、残念ながら、その神髄が殆ど知られていない。
そこで人体実験を繰り返し「これなら人にお伝えできる」という確信が持てた2018年から連続講座に仕立てて提供している。

先週は25期生の2回目。犬に手を当てたら便秘が治った、とか、カラダがスッキリした、とか、時間に余裕ができて、やることがどんどん片付いた、といった報告があがった・・、がチャクラ講座の効果を言いたいわけじゃないので詳細は割愛。興味がある方は、こちらを覗いてみてください。

チャクラの学びがあまりにすごいと思ったので、数か所で学び、教わったことを自分なりに数年間実践し、神話塾の塾生に伝え、やっぱりこれすごい、と感じ、自分なりの方法論に着地できたので講座をスタートした。

確実にもうかるはずの養成講座をしない理由

講座は純粋に、チャクラのシステムと、活性化の手ほどき。
よくある講師養成はしていない。その方が儲かるとよく人に言われる。なんでしないの？とも。

それは、自分の優先度の問題と、そして大きいのは、講師の養成はとても責任重大だから、と私は思っている。
講師になった方がちゃんと仕事にできるかどうか、そこまで面倒みる時間的余裕がないので、安易に講師を作らない方がいいなと今のところ判断している。

これはあくまで私の考えで、スキルだけ養成してあとは自分でがんばって！という考えもあると思う。ただ私はおせっかいばばあで、その後どうなったかが気になるタチなので安易に手を出したくないだけ。

これはあくまで私の考え。
養成講座をすること自体を否定するつもりはない。

と、前置きがとんでもなく長くなってしまったが、ここからが本題。
資格取得がとても流行っていて膨大な民間資格が溢れかえる中、資格そのものが意味や価値をもたない事実がある。
その実態や注意点を。赤裸々に書いておこうと思う

資格があっても稼げない人、資格ゼロでも稼げる人。

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