見出し画像

オーストラリア ホテル事情



こんにちは。
こもれび暮らしのななです。

今年4月からオーストラリアに来ており
何ヶ所かホテルに泊まりました。

ゴールドコースト
ブリスベン
ケアンズ
タウンズビル
パース

今回は日本のホテルと違うオーストラリアのホテルの共通する点をお話します。
(あくまで私が泊まったホテルでの共通点です)


アメニティが少ない

日本のホテルに泊まると自分でほとんど持っていかなくても良いほど
豊富に揃っているイメージがあります。
シャンプー
コンディショナー
ボディソープ
ヘアキャップ
ヘアブラシ
カミソリ
歯ブラシ など。

温泉がついている宿泊施設は
化粧水や乳液、ヘアオイルなども付いているところもありますね。

オーストラリアは大体
シャンプー
コンディショナー
ボディソープ
あと、石鹸。

この前泊まったモーテルはシャンプーと石鹸のみ。

初めて宿泊したのがゴールドコーストのホテルだったのですが、
歯ブラシがないのに困ったのでフロントに聞いたら、くれました。

もしかしたら必要だったらフロント来てね、くらいの気持ちなのかもしれません。

でも無いところもあるので歯ブラシは持参しておいた方がよさそうです。

デポジット支払いがチェックイン時にある

大体のホテルでチェックインの際にデポジットとして
クレジットカードを出してと言われます。

これは何かホテルで壊したり、部屋の鍵(もしくはカード)を紛失したりした時の補償金として支払うそうです。
何もなければチェックアウト後に返金されるか
保留されていた金額がなくなります。

隣が繋がっている部屋がある

日本では見かけたことがなかったのですが
隣の部屋が通路を通らずに繋がっているホテルがあります。
ファミリーや友人同士滞在するときにお互いの部屋を
行き来しやすいようにしているのでしょうか。
それとも清掃の効率化なのでしょうか。

それはともかく、以前その扉が何なのか知らなかった当時、
何も知らないわたしはチェックイン後、部屋の扉を色々と開けてみたわけです。
(ここは何かな?と興味本位で毎回ホテルに泊まる度にやってしまいます)

バスルーム、クローゼット、冷蔵庫と開けていきます。

、、、そしてあれ?なんでまたベッドがあるんだろう?
こんなに広い部屋を注文したかな??

そうです。隣に繋がっている扉だったのです。

ちらっと確認したあと、その扉に鍵があることに気がつきました。

これはもしかして隣の部屋と繋がっているのでは??

すぐにフロントに連絡して対応してもらいました。

そしたら

“ここを清掃した人が鍵をかけ忘れちゃったんだね〜”って。

マイペースです。。。
開けた時に隣の部屋の人と遭遇しなくて良かった。。
ホテルに着いたら気になる箇所開けてみるのはいいのかもしれません。


こんな感じです。
あとは滞在前後での荷物預かりもしてくれるし大きく変わった点はありませんでした。
皆様は何か変わってるな〜と思った事ありますか?

ではまた。

なな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?