どうやって早く記事を書くか
ブログを書く際に大事なのはスピードです。
いかに早く脳内で考えていることをアウトプットするか。書くスピードが上がればそれだけ記事数にもつながります。100%、120%の記事を1~2週間かけて作るよりも60~70%でも構わないので記事に仕上げてしまう。ブログ初心者との違いはこのスピード感でしょう。
(内容に正確性が求められる記事は違いますよ。丁寧にプロットを練って、何度も推敲することが大切です)
ただこればっかりは本当に練習が必要です。この方法をやれば2倍スピードが上がる!ような方法はありません。
しかしながら早く書くためのコツはあります。実際に私がふだんやっているのは「見出しを先に書いてしまう」ことです。
たとえばAlexa Echo物販記事を書くならば、
- 思ってた以上にサイズが小さい!
- 音質が小さいながらも最高
- スキルをインストールするとできることが増える
- ACアダプターがあるためワイヤレスはできない
などと先に見出しを書いてしまいます。記事全体の骨格部分を先に作ってしまうイメージです。あとはそれぞれの見出しに沿って本文を埋めていけば自然と文章は出来上がります。
だいたい見出しを5つ、さらにそれぞれ小見出しを3つも用意していれば十分1500字程度の文章量になります。
もし書き出した際に見出しが2つぐらいしか浮かばないときは、だいたい書こうとしている内容に対する理解が足りないパターンです。インプット量を先に増やすか、もう少し深掘りすることで見出しの数は増やせるでしょう。
見出しの先出しで骨格を作って、内容を埋めていく肉付け作業をしていくことで文章は早く書けますのでぜひ参考にしてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?