「何かのため」ではなく、ただ楽しそうだから「自分のため」にやる
何かのためにやる。
のではなく。
「楽しそうだから、自分のためにやる。」
を試しています。
これまで思えば
キャリアのために
起業のために
将来のために
子供のために
楽しいと思うことも、そういう条件がついていたような。
育休中だって、復職してからプラスになるようにセミナーうけてたもんな・・もっともっと楽しめば良かったのに・・
もちろん理由はどうであれ、純粋に楽しめてることも沢山ある。
だけど、それを選択する段階では、
自分だけの楽しみたいという望みだけでは選べてきてないんじゃないかな?と思えて。
というのも、「楽しいの感度」が以前より下がってる気がするのです!!
私は私を満たす、楽しませてあげるをして、もっともっと「楽しい」の感度をあげたい。
箸が転がっても笑えるくらい!
楽しいの感度がおかしくなるくらい、楽しいの感覚を掴みたいのです!
そして、
ずっと行きたかった「陶芸教室」に行くことを許可しました〜
これこそ、何の役に立つのか?と言われれば、なんもなく。
ただやってみたくて、楽しそうだから!
創作したいから!
というシンプルな理由。
・
ビルの扉を開くと、そこは工房。
教室入った瞬間に
この雰囲気好きだぁと思った!!
私はオシャレカフェとか、レストランとかもすごく苦手で。
居心地が悪くなってしまう。
そこの雰囲気を楽しむとかできなくて、逆に疲れることも・・
だけど、私はこういう工房のような雰囲気が大好きなんだと体感。
小さい頃に通ってた絵の教室も、
葉っぱのトンネルを括った先にあるプレハブ小屋の中は、工房みたいで好きだった。
図工室も好きだった。
とくに図工室の机とか?彫刻刀の傷とかみるのもすごく好きだったな
意味のあるようなないようなよのでごちゃっとした感じ好きなんです。
教室は老若男女!!これにもびっくり!!
みんな自由に好きなもの作ってるし、必要以上の会話もない。
「カリキュラムとかないので、作りたいもの作っていいですよ。
作り方は都度聞いてくれれば。」
あー好きだわこのスタンス。。
先生がウサギの陶芸を何匹も作る受注があったとかで、
「やりたくない飽きた」って言ってるのも、
好きだなぁーそのスタンスと感じました。笑
そして、
ど素人の私でも、なんか!それなりのが出来たようなー
(ちなみに、なんかものすごくアートに触れてきたような冒頭の書き方しちゃいましたが、ものすごい不器用で、アートのセンスはゼロございます)
すっごく楽しかったです!!
先生が、なんやかんやで陶芸を楽しんでることを感じるんですね。
教えてくれる時も、仕上がったの見た時も、なんか嬉しそうなのです。
だから生徒の私も楽しい!伝わるんですよね!
これだよなぁと。
起業においても、やっぱりこちらの「楽しい」がお客様に伝播するし、巻き込むんじゃないかな?
「楽しい」ってすごく大切なんじゃないかと思うのです。
そういう意味でも、楽しいセンサーの感度をやっぱりもっともっとあげたい!!
今回2時間くらいの陶芸の作業時間でしたが、時を忘れて「楽しかった」です!
あー楽しかった!またやりたい!
この感覚!!
自分のやりたいを叶えて、自分を満たすために楽しむ。
こういう時間をもっと上手にとってあげたい。
そして、この教室のスタンスすって、私の作りたいスタンスでもあるなぁと思いました、
好きなように〜ふら〜と訪れて、学んで。
楽しんで、次回もお好きな時に〜
これくらいのゆるい拘束感がある、習い事がほどよい!!
体感すると、ビジョンのアンテナがたちますねー
皆さんは自分のために楽しめてますか?
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