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マーケティング施策「メルマガ」

こんにちは、kikiです!

4月もあっという間に終わりが近づいていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
kikiは、新たなステップに進むための準備期間でした。

今回は、下記noteでも少し触れた「メルマガ」についてお伝えします。

メルマガとは?

みなさますでにご存知だと思いますが、
メルマガとはメールマガジンのことで、「定期的に情報やニュースを配信するメール」のことです。

「会員登録したショッピングサイトからセールスのお知らせが届く」や、
「マーケティング関連の情報を見たく、ある会社のお問い合わせフォームからお問い合わせをしたところ、サービスの案内や業界ニュースが届く」のように、何かしらのメールマガジンを受けたことがあるのではないでしょうか?

企業は下記5つの目的でお客さんに対してメルマガを送っています。

  1. 関係構築:ニュースレターや特別オファー、クーポンなどを提供することで、顧客との良好な関係を築きます。

  2. 販売促進:セールや新商品のリリース、販売中の商品のプロモーションなどを通じて、商品やサービスの売上を促進します。

  3. ブランドイメージの向上:メールマーケティングを通じて、企業のブランドイメージを向上させることができます。メールマーケティングは、企業の専門知識や情報を共有する場でもあります。

  4. リピート購入の促進:既存の顧客に対して、リピート購入を促すための特別なオファーやキャンペーンを行うことができます。

  5. 顧客のフィードバックの収集:メールマーケティングを通じて、顧客の意見やフィードバックを収集し、サービスや商品の改善に役立てることができます。

私の会社でのメルマガ実施目的

上記で5つメルマガの目的をお伝えしましたが、私がメールマーケティングを実施する目的は、「関係構築」と「販売促進」です!
メルマガ配信していることで、他の3つの目的も達成していることもありますが、主の目的は「関係構築」と「販売促進」です。

その目的を達成するためにどういうことを発信していたかというと、、、、

  • セミナー情報

  • イベント(つまり商品/サービス)の情報

  • 有益な情報

の3つです。

効果

実施の目的とどのような情報を発信しているかわかったところで、メルマガを通してどのような効果が得られたかについてお伝えします!

メルマガは、一度でも何らかの接点を持っているお客さんであることから、適切な情報を配信することで、反応を得ることができます。

そのため、私が実施しているマーケティング施策の中で1番効果があり、
すでに売上に1,500万円以上貢献しています!
(私のメルマガだけではなく、その後セールスの皆様がしっかりお客さんのニーズをヒアリングしてクロージングしてくれている達成できています!)

必要な準備

最後にメルマガ配信するために必要な準備についてお伝えします。

  1. 顧客情報の精査:顧客情報がないとそもそもな意図メルマガを配信できないので、配信できる情報を集めることがまず1つです。
    ただ単に集めれば良いかとそいいうことはなく、会社名・名前・メールアドレスといった最低限の情報が正確に入っていることが必要なため、顧客情報として入っているものが正しいかどうかをまず精査する必要があります。

  2. 配信プラットフォームの選定:顧客情報がせいせできたら、次は、どこからメルマガを配信するかを決めます。私の会社ではCRMでSalesforce, MAツールはPardotを活用していたので、Pardotよりメルマガを配信していました。Pardotを導入する前は、名刺管理としてSansanを活用していたので、Sansanからメルマガを配信していました。このように自社にあるツールで何かできるものはないかを確認し、ない場合は新たに何かのサービスを利用することを検討してみてください!

  3. テンプレ作成:ここが継続するための肝です!配信する内容が大体決まってきたら、メルマガのテンプレを作成し、毎回の作成工数を減らしていきます!

ここまで準備が終われば、
あとは、「配信内容」「配信時間」「配信コンテンツ」「メール文のテイスト」「配信先」をメルマガ配信結果を見ながら検討していき、成果が上がる方法を見つけていきます!

まとめ

今回は、数あるマーケティング施策の中で「メルマガ」についてお伝えしました。

メルマガはある一定数顧客情報があることが前提になりますが、
一度何かしら接点を持っているお客さんへの情報になるので、他の新規に接点を獲得する施策より効果がでやすいと思います。

ぜひメルマガの実施を検討してみてください!

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