avec Toi 公式 note(宮崎県立芸術劇場)

宮崎県立芸術劇場主催「の、まど」in 都井岬『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そして… もっとみる

avec Toi 公式 note(宮崎県立芸術劇場)

宮崎県立芸術劇場主催「の、まど」in 都井岬『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』の公式noteです。読み方は「アヴェク トワ」。スタッフが企画の裏側などコアな情報をお届けします!≪2023年10月7日(土)、8日(日)に宮崎県串間市の都井岬で開催≫

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『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』チケットの申込み受付を開始しました。

こんにちは。宮崎県立芸術劇場の企画制作係スタッフSです。 2023年10月7日(土)、8日(日)、宮崎県串間市都井岬にて開催する、『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』、本日9月1日(金)10:00よりチケットの申込み受付を開始しました。 チケットは、事前予約+当日会場にて支払いとなります。 参加をご希望の方は、下記のページよりお申込みください。 10/7 10/8 チケットの詳細です。 プログラム別チケット(①~③のいずれか1つにつき)

    • avec Toi パスポート<状況別!>の予約方法

      こんにちは。宮崎県立芸術劇場の企画制作係スタッフSです。 2023年10月7日(土)、8日(日)、宮崎県串間市都井岬にて開催する、『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』、9月1日(金)よりチケットの申込み受付が始まっています。 ①    「都井岬ガイド」 ②    ワークショップ「風と馬」 ③    ビジターセンターエリア共通1日チケット   映像作品「界」上映+影絵パフォーマンス「御崎馬の夢」+Extra Events これらのプログラム

      • avec Toi 公式Instagramを始めました。

        こんにちは! 宮崎県立芸術劇場の企画制作係スタッフSです。 9月1日(金)からチケットの申込み受付を開始しています。お申し込みいただいたお客様、ありがとうございます。 チケットの申込み詳細については前回の投稿をご覧ください。たくさんのご来場をお待ちしております。 ↓前回投稿はこちら↓ 前回の投稿のなかでご紹介させていただきましたが、改めてご案内いたします。9月1日(金)にavec Toi 公式Instagramを開設しました! ↓Instagramはこちら↓ https:

        • 都井岬は馬と人間が暮らす場所

          こんにちは。 宮崎県立芸術劇場の企画制作係スタッフSです。 8月1日にチラシを公開しました!まだ見てない方は、ぜひチェックをよろしくお願いします。 今回は、このプロジェクトの舞台となる都井岬をご紹介します。 都井岬は宮崎県最南端に位置します。 都井岬には日本の在来馬で国の天然記念物である御崎馬が生息しています。他にも、都井岬灯台、御崎神社、都井岬観光交流館PAKALAPAKA(パカラパカ)、グランピング施設のTOIGLAM SOLASITAなど観光スポットがたくさんあります

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          『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』のチラシご好評いただいています!

          こんにちは。 宮崎県立芸術劇場の企画制作係スタッフSです。 『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』のチラシが届き、順次、みなさまにお配りしています。 ↓改めてではありますが、チラシがこちらです↓ この素敵なチラシ、デザインを手掛けたのは、デザイナーの平野由記さん(ウフラボ)です。 実は、、、みなさまのお手元に届くチラシは、画像データと少し違ってレアバージョンとなりました。 このことの詳細については、Tさんの投稿をご覧ください。 チラシを

          『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』のチラシご好評いただいています!

          伊達忍さんの映像作品「界」撮影が進んでいます。

          こんにちは。 宮崎県立芸術劇場の企画制作係スタッフSです。 本日の投稿は、2023年10月7日(土)、8日(日)、宮崎県串間市都井岬にて開催する、『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』の続報です。 映像作家 伊達忍さんの映像作品「界」、撮影が進んでいます。 映像作品「界」は、4年ぶりの開催となる「都井岬火まつり」を追ったドキュメンタリー作品です。他にも都井岬で暮らす御崎馬、人、風景などを取り上げた素敵な映像になります。 伊達さんは都井岬火まつ

          伊達忍さんの映像作品「界」撮影が進んでいます。

          秋田優さんと、ビジターセンター 【SdT_21】

          秋田優さんには、「都井岬ガイド」だけでなく、なんと、ビジターセンターでのExtra Event「くらやみ展示室ツアー」もお願いしています。 ちなみに今回の『avec Toi』、チケットの体系が若干わかりにくいかも知れなくて、 大事なことなので、Tもショータ君も今後、何度も言っていこうと思うのですが、 ①     秋田優さんによる「都井岬ガイド」 ②     五十嵐靖晃さんによるワークショップ「風と馬」 この2つが、それぞれ参加費500円ずつ。どちらも小松ヶ丘で開催します。

          秋田優さんと、ビジターセンター 【SdT_21】

          秋田優さんと、「都井岬ガイド」 【SdT_20】

          そんな御崎馬ガチ勢、いや、都井岬ガチ勢の秋田優さん。 話が前後してしまいますが、その彼が、今は串間市の職員として市役所で働いている! ということで、昨年8月、まずはZoomで顔合わせと最初の打ち合わせをしました。 ウマ年生まれ同士いや同志!とかで盛り上がって(とTは勝手に思いこんで)、コトリさんが横でドン引きする中、 とても前向きで建設的な話を進めることができました。まずは確かな一歩を踏み出せた。 その後、9月に一度、これまでの「ただ、好き」という目線でなく、 ここでプロ

          秋田優さんと、「都井岬ガイド」 【SdT_20】

          秋田優さんと、都井岬 【SdT_19】

          『avec Toi』に参加いただく素晴らしいアーティストたち。 今回ご紹介するのは、串間市エコツーリズム推進室の秋田優さんです。 都井岬に関わる人であれば誰もが知っているし、文化芸術関係の方々からは、「え? 誰?」ってなる、このプロジェクトのキーマンであり、 今回、小松ヶ丘エリアで実施の「都井岬ガイド」と、ビジターセンターで実施の「くらやみ展示室ツアー」をお願いしている、串間市役所の職員であり、(Tにとっては)アーティストです。 大切なことから順にお話ししますと、まず、フラ

          秋田優さんと、都井岬 【SdT_19】

          平野由記さんと、デザインの力 【SdT_18】

          『avec Toi』タイトル文字のデザインにTが見出した切ない希望の物語。(【SdT_16】参照) 他にもたくさんのデザインの力に、このフライヤーは助けられています。 まず、表紙。 スズキトモミチさんのラフ図案は、最初、このnoteでもご紹介しているキービジュアルのように(これと全く同じではありませんが)、横に長いものでした。 そして正直に言うと、Tは、それがフライヤーの表紙やポスター用に、縦長になることに、少しだけ心配というか、残念な思いを抱いていました。 でもそこに

          平野由記さんと、デザインの力 【SdT_18】

          スズキトモミチ×ウフラボ 【SdT_17】

          前回、ウフラボ・平野由記さんの、タイトル文字デザイン案に付されたコメントを紹介して、 ふと思いました。 スズキトモミチさんが、ラフ図案に付してくれたコメントも、また素敵だったよね、と。 そこで、スズキさんのコメント、 それから、平野さんがデザインの世界観について最初に付してくれたコメントも、 お二人の了承をいただき、ここで紹介させてもらいたいと思います。 まずは、スズキさん。 (ここから) 都井岬に足を運ぶ中で、夕陽が沈む頃に小松ヶ丘に登り夜空に高く月が昇るまで丘の頂

          スズキトモミチ×ウフラボ 【SdT_17】

          ウフラボ・平野由記さんと、フライヤー 【SdT_16】

          前回から、だいぶ間が空いてしまいました。…が、ついに! フライヤー(チラシ)が完成しました! やったー! 実物がお手元に届いた方には、ちょっとしたお楽しみが…。 そうでない方は是非、こちらからダウンロードしてご覧ください。 さて、このフライヤーにも、たくさんの奇跡がありました。 デザインをお願いしたのは、ウフラボの平野由記さん。 劇場でも今年度の年間パンフレットなど、何度かお世話になっているデザイナーさんですが、Tは今回初めてご一緒しています。 【SdT_10】にも書きまし

          ウフラボ・平野由記さんと、フライヤー 【SdT_16】

          『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』のチラシが完成しました!

          こんにちは。 宮崎県立芸術劇場の企画制作係スタッフSです。 前回まで、このプロジェクトのメインアーティスト3名の紹介をしていました。たくさんの皆様に記事を読んでいただけてうれしいです。 ありがとうございました。 そして、大変長らくお待たせいたしました! 『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』のチラシが完成しました! 素敵なチラシができあがりました。今回、チラシデザインを手掛けたのは、デザイナーの平野由記さん(ウフラボ)です。 チラシのデザインも

          『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』のチラシが完成しました!

          グンジキナミさんと、アヴェク トワ 【SdT_15】

          果たして、グンジキナミさんとの打ち合わせの際、結局Tは、avec Toiのことを話しませんでした。 個人的には、とても良いお話しができたと感じていましたが、そうだとしても、タイトル案については、 「本当は話したいと思ったんだけど、この場でいきなり出されても返答に困ってしまうかと思うし」 と、その場でもそうお伝えしたかと思います。 同時にコトリさんにも止められて、でもそれはまた違う理由があってのことで、それはTがコトリさんの言っていることを心からは理解できなかった、2番目の出

          グンジキナミさんと、アヴェク トワ 【SdT_15】

          avec Toiが降ってきた 【SdT_14】

          間もなくフライヤーの完成に向けて、ウフラボ・平野由記さんのデザインとの話に入る前に、 まずは、タイトル決定までの経緯から、順に追っていきたいと思います。 まだタイトルがない頃、このプロジェクトのことは、「の、まど」in都井岬、と呼んでいました。 当劇場のプロジェクト「の、まど」については、既述のとおり。 そしてTは、そのままで別に構わないと思っていたのです。 でも、コトリさんは違った。そして、それがTには、正直よくわからなかった。 今、コトリさんが、「の、まど」とは別のタ

          avec Toiが降ってきた 【SdT_14】

          伊達忍さんと、秘蔵作品 【SdT_13】

          今回は、伊達さん三部作の最終回。エピソード1、とか、また続くかも知れませんが。 この3回は、「ハリー・ポッターと、なんちゃら」みたいな感じで、タイトルつけてきました。 ハリー・ポッター読んだことないし、ほぼ観てもいないのに、ごめんなさい。いつか、じっくり観たいと(そして読みたいと)思ってます。本当に。ファンの人ごめんなさい。としまえん跡地にも行きたいです。 前回の最後で明らかになった、toyと都井との(なんかいいな、このリズム。といとといとの♪トイトトイトノ♪)奇跡の符号、

          伊達忍さんと、秘蔵作品 【SdT_13】