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見える世界も見えない世界もカラダという媒体あってこそ

いまこれを見ている画面もそうですが、コンピューターなど驚異的に複雑なシステムも元々はイチとゼロの組み合わせ、二進法からできています。

マクロビオティックのエネルギーの法則である【陰陽論】はリアルな現実世界の二進法。
※マクロビオティックの陰陽論は中医学を元にした東洋医学の陰陽論とはまた全く別のものです

私たちのカラダもコンピューターのように驚異的に複雑で繊細にできていて、というかコンピューターよりもはるかにはるかに精度が高いのです。
自然もそうですね。

遠心力の陰性と求心力の陽性
空間の陰性と時間の陽性

【陰と陽】
相反するエネルギーがぶつかり合い融合し新しい3つ目のエネルギーが生まれます

例えば「波動」や「共鳴」というエネルギー

二進法で拡がるWeb3.0の世界と同じように
マクロビオティックの世界は陰陽から始まり、どこまでも拡がる宇宙的エネルギーです。


見える世界から見えない世界への文明へ大変革すると言われているいまの時代。

大切なのは見えない世界とつながるにも私たち人間は「カラダ」という媒体を通して感じるのだということ。

キャッチするのも色々な場所へシナプス(電気信号)を送るのもカラダを使うのです。

だからカラダを整える、巡らせることがとても大切、それが感性なので。

イメージすると分かると思います。
不調や老廃物、血流が停滞している、ストレスや固定観念や執着だらけ、その状態で何かをスムーズにキャッチしたりシナプスは送れるでしょうか?

カラダをキレイにすることは自分の精度を高める上で不可欠です。
それが目に見えない世界への準備だとも思います。

そこへのフォーカスがない方が見えない世界に片足を突っ込むと…地に足がついていない、何かあれば足元が掬われるような、ステーンと転ぶようなことになるんじゃないかと思います。

いわゆるフワフワしたスピです。

カルト宗教などまさにその感じですよね。
例の統一教会の一件はいまの日本の縮図のようにも感じます。
外ではなく内に目を向けてみる。

私も気をつけよう。

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