『稼ぐ会議』にする方法

「6人以上の会議」がムダな会議に陥ってしまう理由

という興味深い記事を読んだので、本日はこのアウトプットをしていきます(^^)


会議にまつわる問題点のベストスリー

①無駄な会議が多い

②会議の時間が長い

③会議の頻度が多い


会議の種類は2つ

会議には『稼ぐ会議』と『無駄な会議』この2種類がある。

会議の目的は「いろいろな意見を出し合うこと」そこにエナジーが生まれて、より良いアイデアに昇華させる。


『稼ぐ会議』とは


・少人数で行う会議(5人以下)

人数が多すぎても少なすぎてもダメ。4人、5人がベスト。人数があまりにも少ないと「想定外の名案」が出てこない可能性がある。

6人以上で行う会議は全て無駄。6人以上になると、当事者意識が薄れてしまう為。また、話し手と聞き手がなんとなく分かれてくるようになり、会議という名の「報告会」もしくは「演説会」になる。

共通の話題で盛り上がるなら、4〜5人

6人以上になると、2人と4人、3人と3人といった具合にグループが分かれてしまう。10人以上は共通の話題で盛り上がるのは不可能。

※飲み会や会食の人数も同様


・参加者の階層に開きがない

参加者の階層に開きがあると、どうしても話し手と聞き手に分かれる。

例えば、部長クラスと入社2~3年クラス。部下は評価のことを考えると下手なことは言えなくなり、当たり障りのない発言になってしまう。

稼ぐ会議の階層の開きは1段階が基準。

例えるなら、課長と係長。年齢でいうなら4〜5歳の年齢差。会議の参加メンバーの立場が近いので「発言の質は考えなくていい!思ったことはどんどん言おう!」という空気がなんとなく流れる。


まとめ

稼ぐ会議にするなら

人数は4~5人

参加者の階層は一段


元記事

https://diamond.jp/articles/-/224287?page=3&device=smartphone&display=b


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