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彼はケニア、私はニューヨークへ。お互い成長して、日本で待ち合わせね⭐︎
バレンタインデーの真夜中。私と彼は空港に向かった。お互いのやりたいことを追いかけて。
彼は、ケニアに。
国連の環境会議に参加しにいく。
私は、ニューヨークに。
「しんじょう君」と一緒にいく。
しんじょう君とは、高知県須崎市のグルメ鍋焼きラーメンの帽子を被ったカワウソのキャラクターのことだ。
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須崎市は、世界レベルでわくわくを生み出す場所だ。
年齢、国籍、性別関係なく。
と信じているから、
やってみたいんだ。
須崎市の海外向け発信の内容
・ゆるキャラしんじょうくん
・弊社のノマド誘致✖️空き家事業
・須崎の人、コミュニティ
なぜそう思ったのか・・・?
それは、今年の1月のアメリカでの原体験から来ている。
この冬は、彼と共にノースカロライナからボストンまで、アメリカの東海岸を車で縦断した。
ニューヨーク、フィラデルフィア、ボストン、シアトルでも「しんじょうくん」を持ち歩き、
毎日のように須崎在住のアーティストマーシー君の服を来ていたのだが、
道端で出会った見知らぬ人に沢山声を掛けられた。
地下鉄でも、公共施設でも、公園でも、
本屋さんのレジのお姉さんも、
起業家、アーティストが集まるパーティーでも、
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「そのマスコット、なんて可愛いの!服もきまってるね!手書きじゃない!?すごい」
「どこから来たの?」
「須崎か〜聞いたことないな!」
「え〜じゃあ須崎に遊びにおいでよ!
「我が家はね、こんなに大きな空き家でね、今改装中なんだけど。。DIYも一緒にできちゃうし、なんてったって、毎日海で遊べる街なんだよ!」
「なに!?空き家のデザイン一緒に考えるの楽しそう!」
「須崎在住のアーティストマーシー君と、空き家VJ パーティーもできちゃうよ。
私と一緒に住むビジネスパートナーの友達がDJもやってて…」
「え、、Raveまでやってるの?熱っっ!」
「一緒に住んでる竹細工職人は虎の斑点の模様の竹でこんな素敵なアート作品を作っててね・・・」
「え、竹細工は本気で習いたい!!」
「うん、もちろん習えるよ。
そして、大家さんは、微生物の研究をされててね、テントサウナも川遊びもサーフィンも、アウトドアの達人だよ。」
「え〜楽しそう!微生物の研究面白そう」
「市議会議員さんも、市長さんも、市役所の皆さんも、それだけでなく街のみなさんも、こんな感じで、いつもたくさん手伝ってくださってて・・・!」
「とてもあたたかいコミュニティーだね!」
「漁師さんと釣りに行くとこんな感じ。ご飯もいろんな種類があっておいしいよ」
「クレイジーすぎる!何もかも楽しそう!行ってみたい〜!」
アメリカで実際にファンが増えて、今年何人か須崎に来ることになった。(即チケットを購入してくれた)
どこに行っても、須崎の話びっくりするくらい、盛り上がる...!
しんじょうくんの海外展開の可能性、
そして私のノマド誘致✖️空き家事業も、
須崎の人、コミュニティ
すべて...
年齢、国籍、性別関係なく、
アメリカ人にとっても、めちゃめちゃ熱々のトピックだってことを再確認した。
須崎は、世界レベルでわくわくを生み出す場所だ。
私は確信したんだ。
ニューヨークのブルックリンに行った日。仲間の起業家経由で、現地のアーティストや起業家が集まるパーティーに参加させてもらった。
そこでも、しんじょう君は大人気!
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一方、私の海外向け英語の発信に対する本音は・・・。
正直、英語で文章書くのは本当に怖い。
日本の受験勉強で、英語でエッセイ書けるようになるための英語の勉強はしたこともない。
英語がネイティブの国に留学したことだって、ない。
私の英語は、文章書くほど洗練はされてない。
と思うけど、
私たちだからこそできることをしないと意味がないよね。
高知県須崎市については、英語で発信している人がいないからこそ、外国人向けにしっかり届ける必要がある。
私たちは、須崎市が大好きで、
もっと多くの面白い人たちを、海外からも呼びたい。
もちろん前代未聞の初めてのことなのだから、
完璧を求めるよりかは、やってみることの方が大事。
という精神で少しづつ始めている。
心強い若手起業家、須崎すきチーム。
エジプトで出会った起業家りゅうと、アメリカで出会った起業家グレイ。
私自身、英語でのバズり方だって、知らないから研究中だ。
でも、英語で書けば市場が大きいから、日本語だけで発信するより、フォロワーはもっともっと増えやすいよね。
世界は広いもん!
失うものなんてない、やるしかない!
ありがたいことに、
しんじょうくんの生みの親「守時さん」はじめ、パンクチュアルの皆さんに許可をいただき、今年の2月以降、
海外展開のお手伝いをさせてもらっています。
なんと
夢中になって文章を書いていて気づかなかった。
キャビンアテンダントさんに、早くパソコンを閉じて、荷物にしまうように言われた。
飛行機の着陸体制だ。
あと少しでニューヨークに着く。
今回はどんな冒険になるのだろうか?
未知なる仲間と会えることに、ワクワクしながら、窓の外を見ると、赤く暖かく燃える朝焼けが広がっていた。
雪が積もって緊張した地面を、鼓舞するかのように。
3月に須崎で会おう。
それまでにお互い前進しようね。
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お揃いでほぼ毎日着てるよ。
もはや、ユニフォーム!🤭
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