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発信につきもの?「ご指摘」との向き合い方。

昨日のnoteに対し、フェイスブック経由で、個別の「ご指摘」メッセージを受領し、発信をしていくと絶対についてくる「ご指摘」や「批判」との向き合い方について、自分なりに考えた話。

昨日、noteを更新し、更新をした旨、フェイスブックでシェアしたところ、内容について、ご指摘メッセージを受領した Kaori です。

少し前ならば、こんなことがあった瞬間に、もう発信なんてしているから、こんなこと言われるんだ!、やっぱり発信なんてしなければよかった!、もう、発信やーめよ...と凹んでしまった、と思うのですが、発信をやめないためにも、反省を活かすためにも、ご指摘との向き合い方を自分なりに整理してみました。

まずは「ありがとう」と感謝する。

まず「ご指摘」は、意見をくださったことに「感謝する」「ありがとう」と思うに尽きると思います。少なくとも、私が発信した内容が「違和感」「不快感」「モヤッと感」を送り主に感じさせた事実と、もしかしたら、この方以外にもそういう受け止めをした方がいるかもしれないと思いを馳せ、それを知らせてくれたことに、シンプルに感謝したいです

怒ったり、指摘したりするって、面倒だし、力もいるし、放っておいて無視すればいいものを、敢えて、メッセージを送るという時間を割いてくださったことに、素直に感謝したい。

指摘されたり、批判されると、どうしても「防護モード」が作動してしまい、ググッと身構えてしまうところを、うまくリリースして、受け止め、自分の成長に繋げたいです。

でも、深追いはしない

ご指摘の内容について、自分の中で「そうだよね」「おっしゃる通りだね」と、納得できた箇所については、きちんと修正し、自分の発信の内容の質、をしっかりと向上させたい、と思います。

その上で、「それ以上」の深追いはしないのも大事だな、と感じました。今回、その方とのやりとりが続いた訳ではないので、もし今後こういうことがあったら、と想像しながら、書いています。

例えば、ご指摘を受けての修正内容が、送り主からみて、完璧にならない可能性もある、と思うのです。でも、ご指摘が続いて、文章を訂正し続けるってそれは違う、と思います。そこは、発信者である自分が納得した範囲の修正でよくて、特定の方に納得してもらうための文章を書き上げるまで、深追いする必要はない、と考えています。

指摘だけでなく、共感も欲しい...

一つだけ、今回、私がモヤっとしたことにも、素直に触れたいと思います。それは、この方の数年ぶり?10年以上ぶり?のリアクションが、何の前置きもなく始まる「ご指摘」であった、ということ。

メッセージを受信した時、一番最初に感じたのが「えーっ、私のフェイスブックとか、noteとか、読んでくれていたんだ!?」ということでした。

そう、私の記憶の範囲でコメントはもちろん「いいね」を押された記憶がここ数年はなく(万一、最近「いいね」したとのことであれば、本当にごめんなさい。)、急にもらった反応が「いきなり始まるご指摘」でした(私の発信に、全く共感できないというオチかもしれませんが...)。

だから、本当に申し訳ないのですが「モヤモヤ」っとしてしまったんです。

SNSで要注意!?距離感の問題。

この点について、少し深掘りしてみました。もしかすると、いつも私の投稿を読んでいるこの方は、私と毎日コミュニケーションしている気持ち。でも、反応はないから、読んでくれていることを知らない私は、数年どころか、10年以上会ってない人にいきなり「久しぶり...」の一言もなく、指摘だけされた気持ちになった。

よく考えてみると、この心の距離感ギャップが、私のモヤモヤの原因、という気がしてきます。

だとすると、最近は、SNSのみで、直接の繋がりがない人に対し、私も同じことをしてしまう可能性もゼロではなく、気をつけないと、と考えました。

さらに、もしかすると、いつも私の投稿に共感やコメントをくれる方だと、違和感があっても指摘しづらいのかもしれない...ということ。

指摘をもらう側からすると、いつもコメントくださる方から「今日の内容はここがちょっと違和感あるよ」とフィードバックいただいた方が、モヤっと感なく「そうか、なんてありがたい」と、純粋に感謝できそうです

なので、いつもコメントくださる皆さん、いいねやスキをくださる皆さん、もし、私の投稿内容に「違和感」があれば、皆さんのお時間をいただく、わがままなお願いだと承知の上ですが、よろしければ、優しく...、教えてくださると、とても嬉しいです。

それを受けて、より良い文章を書けるように、私も日々精進していきます!

今日は、転んでもタダでは起きないぞ。ちゃんと成長の糧にするぞ。失敗恐怖症だった私が、失敗をnoteのトピックにしたぞ!やったー!!という話。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね。それでは、良い一日をお過ごしください。

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