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オンライン上の自己プレゼン能力?

物理的な距離の近さが持つパワーって、やっぱり偉大と思う Kaori です。

COVID-19を経験して、多くの人とオンラインで初めて知り合う機会が増えました。オンラインだからこそ、移動時間や、相手との物理的な距離を気にせず、色々な人と知り合うことができたと思います。

zoomで話せば、相手のことを知った気になるし、移動時間も関係ない、育児・子育てという制約のあるママの私でも、通常よりずっと簡単に人と知り合うことができたな
...と感じます。

でも、仲良くなればなるほどに、相手のことを知れば知るほどに、生身の「あなた」に会いたくなる。そんなことを感じるのも、また事実。きっと、共感してくださる方がたくさんいらっしゃるのでは?と思います。

ただ、ここで少し考えてみます。オンラインで知り合った全員が全員に対して「直接、生身のあなたに会いたい!」と思えただろうか?

正直に言えば、きっと、そうではないのだ、と思います。

そこで、どう言う人たちに、直接会いたくなったかなぁ?と、そう考えてみると、私が感じたのは、それは「自分はこういう人」と自分プレゼンをオンライン上でも明確にされていた人たち、でした。

1つ。自分はこういう人と、ちゃんと文章、もしくは、声で語れること(もちろん、ここで会社名だけ答えても、会いたいとは思われません...。)。

2つ。声の張り方・話かた or SNSでのメッセージの書き方・発信の仕方が魅力的であること。そう「あなたらしさ」がきちんと伝えられること。

つまり、「自分」を言語化できていて、それを、効果的に発信できている人
、そう言う人には、ぜひ直接会ってお話してみたい!、と思えたなぁ...と振り返ります。

はてさて、偉そうにこんなことを書きましたが、私は、それができているだろうか...?とっても疑問ですが、やはり、これからは、以上の視点をしっかり意識して、自分をコンテンツとして、伝えていく必要がある、と感じています。

本日、やっとやっと会いたかった人たちに会えました。(若干、いや、めちゃくちゃ?押しかけた感も満載でしたが...w)。でも、一つ気づいたこと。
オンライン上で、「自分」を言語化できていて、それを効果的に発信されていた人たちは、オフラインでも会っても、全く初めての気がしなかった
発信されている内容と生身のあなたに、全くズレがないからかなぁ。

今、私は、直接会いたい人たちがたくさんいます。それって、本当に、幸せなことですね。私も、そう思われる人に少しでも近づけるよう、日々、noteで、自分を伝えていこうと思います。

それでは、皆さん、良い夜をお過ごしください。

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