幼き自分の文章力に嫉妬する

昨日、久しぶりに実家にいき、母の断捨離に巻き込まれた Kaori です。

今までも、何度も断捨離に巻き込まれている私...。

母が大事に大事に取っておいてくれた私の小さい頃の作品やら、表彰状やら、着物やら、思い出の洋服やら。出るわ出るわ、Kaori グッズ。

もちろん、とてもとても有り難いのだけれど、いきなり、大量の思い出グッズを倉庫から出してきて「これ全部あなたのだから、いるかいらないかは自分で判断して！いらないなら捨てるから！」と、言う。

理屈は分かる、よーく分かる。
で、でも...時々、「横暴だなぁ〜...」と思う時もw

生かしておいたのは母なのに、最後のトドメは私が自分で刺せ！と言う。
えーっ。それ、私の仕事なの！？まぁ、そうかもしれないけれど。

驚いたのは、私が１歳手前くらいに書いたお絵かきまで100枚くらい残していて、いきなりアラフォーになって渡されても...。

何を書いているかも全く分からない。そんなのが、100枚です...。

何となく、そのまま捨てられず、全部写メに取ってから、捨てる。
つ、疲れた...。肉体的にも、精神的にも。

これを踏まえ、娘のお絵かきについては「こ、これは！」と言うもの以外、少しずつ処分しておいてあげよう...。

それが、きっと娘のため、と思うようになりました。

ただ、昨日渡されたものは、取っておいてくれて、ありがとう！！！
と心底、思えた。

どうやら、小学校２年生の私が書いた「詩」が、小学校の広報誌の表紙を飾ったもの。

「風」　
２年１組　Kaori
 
わたしは、自てん車で走った。

風が前からおしてきた。

風の力で、なかなか前にすすめない。

わたしはがんばって前にすすんだ。

風がやんだ。

風は、わたしに「まけた」と、いっているみたいだ。

私、天才！www

え？それほどでも...。
そう思った人！すみません。一応、小２なので、許してください... 。

さて、すっかり忘れていたけれど、
私は、昔から意外と文章を書くのは好きだったし、得意だったのかも。

実は、このnoteも、すでに毎日書き始めて５５日目。
もっと早く連続記録はとぎれるかなぁ...と思いきや。
毎日、何かしら書くトピックスが降臨してきて、続いています。

明日から６月ですね。もちろん、気を抜いてはいけませんが、何となく新しい生活の始まりを感じ、ワクワクが止まらない。

それでは、６月も元気に、ポジティブに、ワクワクな気持ちを大切に、毎日を過ごしたいですね。