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実験!娘は何時間公園にいるのか?

ほぼ毎日、区を越境して遊具が少しだけ使える公園に行き、そして、最後はどうしても「もう帰るよ!」と娘を叱ってしまう Kaori です。

毎回「今日こそは、娘の気が済むまで、遊ばせてあげよう」と決意しても...

「いやいやいやいや...流石に、もう無理。息子がもう耐えられない!もう帰るよ!!」となって、「まだ遊びたいのに〜っ」とゴネる娘を叱り、連れ帰ってきています...。

ママだって、精一杯頑張っているつもりなのだけれどな...。

ほぼ毎日行くと、そこで知り合った新しいお友達もできたり同じ保育園のお友達が来ていて一緒に遊んだり...すごく楽しいのだと思います。

自粛生活が始まってから、保育園に行っていた時よりも情緒不安定で、機嫌が悪いことが多い娘、4才

おそらく、家の中にいると...
「弟ばかりがかまわれている。」
「パパもママも弟ばっかり。」
「私ばっかり、怒られている。」

きっと、そんな不満がふつふつ溜まっているんだろうなと、なんとなく、感じます。可哀想だけど、なかなか難しい。

だから、娘のガス抜きのためにも、外へ連れて行き、遊んでもらう。
できれば、外では、娘が満足するまで、好きなだけ遊んで欲しい。

なのに、それなのに...
結局最後は、叱って、連れ帰る...。私も、敗北感満載です。

ママも、弟も、この前、頑張ったよ。公園滞在時間4時間...。
でも、流石に、もう無理。帰ろう!といって、叱って連れ帰ってしまい、またしても敗北です。

なので、日曜日の今日は、夫に娘だけを連れ出してもらいもう娘が帰りたい〜っ!!!!というまで気のすむまで、遊んでもらおうと考えました。

そう!娘は、何時間公園で遊べば気がすむのか!?そんな実験です。

そ、そして...。現在、夫と娘が家を出てから、すでに6時間経過...。

夫からは、次々に新しいお友達が入れ替わりで登場し、全く帰る気配がないという悲痛なLINEが...。

結局、実験は未だに続いていますが、一つだけ分かったことがあります。

それは、普通の日に、娘の気がすむまで、付き合ってあげることは不可能。ちーん...。

今日は良い天気でしたね。6月から保育園再開するかな...。

それでは来週は、娘と平日べったり過ごす、最後の週かもしれない、と心して、なるべく大切に、娘に寄り添いながら、過ごしたいと思います。

【追記:2020/5/24 19:30現在】
本日の公園滞在時間は、7時間半でした。

パパ隊員の報告文書によると:
・7時間半でも、娘ロボットは、まだまだ遊びたい雰囲気
補給物資がある限り、娘ロボットは半永久的に遊ぶことができる
以上、2点が確認された、とのこと。


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