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『アニメーション映画が強かった2019年』

(自身、Linked In 記事より転載 2020/2/14 )

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先日発表されたアカデミー賞では、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が外国映画で史上初のオスカーを受賞し、話題となりました。

では、昨年の日本国内で上映された映画はどうだったかというと、

興行収入はアニメーション映画のヒットなどから、前年を17%ほど上回り2600億円を超えて、過去最高を記録したそうです。

”大ヒット”と言われる興行収入50億円を超えた作品は、

邦画と洋画を合わせて12本あり、そのうち半分の6本がアニメーション映画でした。

興行収入100億円を突破した映画は、

「天気の子」「アナと雪の女王2」「アラジン」「トイ・ストーリー4」の4作品で、

アニメーション映画が3作品と、人気アニメーションを実写化した「アラジン」が入りました。

アニメーション映画だからと言って子供だけを対象としているわけではなく、”大人も楽しめる作りになっている”ということはもちろんポイントなのですが、

普段はおもにYoutubeなどを視聴しているという中高生なども”お金を払って映画館で映画を観ている”というデータが出ているようです。

コンテンツに力があれば、有料でも十分に観てくれる人はいるということですね。

法律相談所や保険の窓口ではないですが、私も無料でアニメーション制作や有料コンテンツの制作についての相談を受けております。

まずは、メールかメッセージでご連絡を。


・モーショングラフィックの制作事例

https://www.youtube.com/watch?v=8Q-y-mP-_pU


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