『今こそ、ライブ配信を』
(自身、Linked Inより転載記事。2020/3/13)
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新型コロナウイルスの影響でイベントなどが次々と中止になっています。
今回は、掲載予定だった記事を変更して、いま急激に伸びている『ライブ配信』について。
自粛要請を受けて、数々のイベントが急遽「無観客」で行われ、その代わりにネットで配信するという対応が多く見られています。
弊社にもそういった相談が一気に増えました。
もちろん、収録してまた後日に放送するというパターンもあります。
その場合は、やはり編集をした方が良いという場合が多くなります。
(尺と調整したり、テロップを入れたりなど)
ライブ配信(生放送)の場合は、リアルタイムならではの臨場感が伝えられ一体感が得られますし、最近はリアルタイムでコメントのやりとりができる場合もあります。
出演者側の拘束時間も、基本的には放送時間のみで終わるので予定が組みやすいです。
編集を入れるとどうしても時間と料金がプラスでかかることになります。
ライブ配信の代表的なサービスをあげると、
・YouTube Live
・ニコニコ生放送(ニコニコ動画)
・LINE LIVE
・FRESH LIVE(旧AbemaFresh)
などがありますが、
近年はアプリを使って、個人で簡単にライブ配信ができるようになりました。
こちらの利用者も右肩上がりで急成長しています。
1番有名なのは、やはり「Instagramのインスタライブ」です。
他には、
・SHOWROOM
・TikTok
・17Live
・ツイキャス
・Pococha
・ふわっち
・Live.me
などたくさんあります。
それぞれのアプリによって機能が少しずつ違い、
利用者の年齢層にも違いが見られます。
これらのアプリは、特に若い層に人気で、
10代でライブ配信を視聴したことがあるという人は、「84.5%」という高い数字になっています。
人気のアイドルや俳優などが参入したのも大きいでしょうが、
ここまで伸びた要因の1つに、「投げ銭システム」が挙げられます。
気に入った配信者に、視聴者が投げ銭(おひねり)をあげることができるようになり、それによって配信者の数が一気に増えました。
10代の視聴者に人気のライブ配信アプリの順位は、
1.Instagram
2.YouTube
3.LINE Live
になっており、「ライブ配信の良いところは?」というと、
・コメントのやりとりができる(リアルタイムで返事をくれたり)
・スマホで見れる
・暇つぶしにちょうどいい
との結果でした。
法律相談所や保険の窓口ではないですが、私も無料でライブ配信やチャンネル運営についてのご相談をお受けしております。
まずは、メールかメッセージでご連絡を。
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