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「書き籠り-KAKIGOMORI-」が1日から利用ができるようになりました

いつもNolaをご利用くださりありがとうございます。
みなさま最近はいかがお過ごしでしょうか?

今年に入りNolaでは相関図の作成機能をリリースさせていただいたり、最近では2,000字の小説投稿サイト「Prologue - プロローグ -」を開設したりと、日々サービスの改良に向けて開発を進めております。

2021年はこのような執筆ツールや投稿サイトを作り込んでいくのはもちろんのこと、それ以外にも、小説を書くのに集中できるようなリアルな場所づくりとして「書き籠り-KAKIGOMORI-」という取り組みも試験的に開始しておりました。

今回はその「書き籠り-KAKIGOMORI-」について、新たな方針とともにご報告させていただけたらと思っております。
お手すきの際にぜひ読んでいただけますと幸いです。

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「書き籠り-KAKIGOMORI-」とは

「書き籠り-KAKIGOMORI-」については以前のnoteにも書かせていただいておりますが、

・集中して作品に向き合って執筆できる時間
・物語の世界観を想像して没入できる時間
・小説を書き切るために自分の世界に籠れる時間

この3つの時間を過ごせる場所づくりを、店舗さまと一緒に作っていくような取り組みとなっております。

前回は、東京の蔵前にある「自由丁」にて、3ヶ月間使い放題でご利用いただける執筆プランを募集しておりましたが、その際に取らせていただいたアンケートの中で最も多かったのが「1日単位で利用できるような場所が欲しい」という声でした。

そういったご意見を参考に、自由丁をはじめとするご協力店舗様と話し合い、単日利用がしやすいようなプランを作ることとなりましたのでご報告させていただきます。

この取り組みを通して、より執筆活動が楽しく、より創作に向き合えるような場所にしていきたいと思っておりますので、お手すきの際にご確認いただけますと幸いです。

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「書き籠り-KAKIGOMORI-」のサービスについて

「書き籠り-KAKIGOMORI-」は、Nolaに会員登録いただいているユーザー様限定で、各加盟店舗さまをお得に利用できるような取り組みとなっております。

まだご協力店舗さまは少ないものの、どのお店も素敵な場所作りをされている店舗様ばかりです。私たちが実際に足を運び、お店のコンセプトなどをお聞きしたり、Nolaの目指す場所作りにもご共感くださった店舗さまとなっております。もし近くにお住いの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度足を運んでみていただけますと幸いです。

なお、お取り組みの店舗様については、今後も少しずつ増やしていたいと思いますので、もしご希望の地域などございましたらコメントなどお待ちしております。

※「書き籠り-KAKIGOMORI-」のお取り組みに関しては、店舗の運営状況によりお取り組みを中断する場合がございます。 何卒ご理解賜りますようお願い致します。

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「書き籠り-KAKIGOMORI-」の利用可能店舗について

 神保町ブックセンター

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「神保町ブックセンター」は、『神保町』という古くから本の街として慣れ親しんできた土地に生まれた、書店・カフェ・コワーキングスペースが併設されている本屋さんです。利用目的に応じて多種多様な顔を併せ持ち、神保町の新たなシンボルになりつつあります。

こちらのお店の詳細やプランについては下記のnoteをご覧ください。

# ご利用可能なプランについて

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※ 新型コロナウイルス感染拡大防止に対する取り組みのために、店舗の営業時間を短縮させていただく場合がございますので、利用可能時間については店舗様ホームページにて事前にご確認のほどよろしくお願いいたします。

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 自由丁

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「自由丁」は『未来の自分に手紙を出せる場所』をコンセプトに、手紙を書きに来る人や読書をしに来る人など、この静かで暖かい空間を求めて様々な人が利用する施設です。

このお店の詳細情報については下記のnoteにまとめておりますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。

# ご利用可能なプランについて

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最後に

いつもNolaはじめ各種サービスをご利用くださりありがとうございます。
今回の「書き籠り-KAKIGOMORI-」はじめ、皆様のご意見やアイデアを参考にさせていただきながら、快適な執筆環境を作っていきたいと思います。
至らない点も多々あり大変恐縮ですが、都度改善しながら運営して参りたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

まだもう少し寒い日が続きそうですので、くれぐれもお体にお気をつけてお過ごしください。
長文にも関わらず、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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