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🔍️ Research #リサーチ#メモ#デザイン学習

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日々学んだこと、読んだデザイン関連の記事のまとめなどを紹介させていただいています。
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✏️ Learn & Dev: AIのデザイン分野への影響、ChatGPTの便利な使用方

AI を活用したツールの台頭は、2022年に起こった最も注目すべき出来事の 1 つです。アクティブなインターネットユーザーでなくても、Midjourney、DALL-E、または Stable Diffusion を使用して作成されたアートワークを見たことがあるかと思います。 ChatGPTは、GPT-3を作成した会社であるOpenAIによって作成された高度なチャットボットです。ユーザーは、ChatGPTに質問をすることができ、その質問に対して生成された回答を受け取ることがで

🗂️ Design Materials:会社や組織に頼らない生き方を目指そう!最強のビジネスツール、パーソナルブランドとは?リソースとテンプレート。今から始めよう。

仕事を頑張って、一生懸命働いているのに、周りの同僚が出世している中で自分だけが出世できる気がしないと感じたことはありませんか?自分よりもスキルの低い同僚が出世していく姿をみて、悔しく思ったことはありませんか?または自分のこれといった強みが見つからず悶々としたことはありませんか? あなたを含め、誰もが個人的なブランドを持っています。 人々があなたの名前を聞いてどう思うか、誰かがあなたを検索したときに Googleに表示される内容、ソーシャル・メディアでのあなたの存在感などです

✏️ Learn & Dev:Starkとは? Figma Pluginを使って簡単にアクセシビリティ・チェックしよう!

スプレッド・シートの手動チェック、面倒な引き継ぎ、アクセシビリティ改善のためにかかるコストにうんざりしてしまっていませんか? Starkを使用するとアクセス可能なソフトウェアを記録的な速さで作成してテストできます。Webサイト、オンライン・ショップ、モバイル・アプリ、またはSaaS製品を構築している場合でも、Starkはすべてのデザイナー、エンジニア、PM、およびQAの専門家に手動および自動化されたツールを提供して、簡単にアクセスできるようにします。 今日は、Starkに

📘️ Book Club:「How Might We」とは?アイデアを引き出すデザイン思考メソッド

「How might we」テクニックとは?「How might we~?」 は「どうすれば私たちは◯◯できるか?」という日本語に訳される短い質問文を制作することです。それによって解くべき問題を定義します。 「How might we」テンプレートは、1970年代にProcter&Gambleによって最初に導入され、IDEOによって採用されました。 この手法はデザイン思考で人気があり、世界中のデザインファームやデザイン教育機関で使われています。 「How might we

📘️ Book Club:UXデザイン分野における新たな手法ResearchOpsとは?なぜ重視されているの?

ResearchOpsは、UXデザイン分野における新たな手法です。 従来、ユーザー調査はUXデザイナーの役割の一部でしたが、近年では、UXリサーチ、デザイン・リサーチを含むリサーチの運用をDesignOpsにちなんで「Research Ops(operations)=ユーザーリサーチ運用」 と呼び、デザイン経営を行なっている先進企業・組織では、ユーザー調査を最大化する手段として取り組みが行われています。 UXとユーザー調査チームが成長するにつれて、それらを維持するために必

📘️ Book Club:より効果的にコラボレーションしよう!Zoom用Miroアプリ可能性は無限に広がっていく。

私の今働いている会社では、コロナ以前からWFHを導入していましたが、ここ一年で随分と働き方が変わり、フレキシブルにどこからでも働ける形態をとっていくということで、オフィス自体も縮小し、海外に移動してオンラインで働く同僚も出てきました。これからも変化が訪れ、仕事環境がどんどん変化していくと思われます。 過去一年間以上、私たちは新しい働き方に移行し、それに慣れつつあります。UXデザイナーたちはMiroを使用しクライアントやチームメイトがどこにいても無事にワークショップのファシリ

🗂️ Design Materials :
プロジェクト・キック・オフ!目標を明確にして仕事を進めよう。

もしあなたがチームと新しいプロジェクトを開始しているなら、キックオフ・ミーティングが開かれるかと思います。 キックオフ・ミーティングとは 💡キックオフ・ミーティングとは、プロジェクトを立ち上げる際に行う会議のことです。 プロジェクトを立ち上げる際に行うキックオフ・ミーティングは、その後のプロジェクトの進行に影響する重要なミーティングです。このミーティングはプロジェクトメンバーをまとめ、クライエントと初めてチームが挨拶を交せる機会なのです。 なぜキックオフ・ミーティング