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一人の人間として夢を見るということ。服
ある程度の自我を持つようになったら
見るもの、聞くもの、そこから得るものは自分自身で選べる
自動的に入ってくる誰かの主観が混ざった綺麗を綺麗と思わなくても良くなることに気づいてから、自分の人生を綺麗なものにしたくて必死に生きてきた。
周りを綺麗で固めて自分までまっさらになった気でいたな、そんなことないんだけど。
昔好きな作家に、
"明確な答えを他人に求めるのは自分の弱さから来る甘えや逃げでしかなかったのかもしれない"
って言ったら
その発言にあなた自身の元々の強さを感じるって言われてちょっと救われた。
東京に行けば、学校に通えば、なんか変わると思ってた10代。
大人に抑え込まれて消化しきれなかった10年間の理不尽、葛藤、疑問、好きとかそういうの、
唯一出せる場所が私にとっては 今見ている自分の夢で
だから同じような人達が、それで前向きに歩けるようになるキッカケになりたかった
あわよくば、私がそれを作りたいと思った、
夢。
ゴミみたいな過去を消化しないまま自分の手で綺麗な終わり方ができたらなんかカッコイイーーって思って愛とかも、信じてた時期あったけど、そんなもんに 自分潰されてたまるか
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