採用ピッチ資料のエンジニア版「kiitok review」の先月実績とオーダー理由をまとめてみた
4月にリリースした、エンジニア版の採用ピッチ資料を記事として制作する「kiitok review」の4月公開実績をまとめました。
またサービス公開後お問い合わせもいただき、著名スタートアップをはじめ今月も5件以上の制作・公開を予定しております。
実際にみなさんが「なんでこれをオーダーするのか?」という理由をまとめてみるとこんな感じです。
1.自社のエンジニア事情を説明したいときに、簡単に共有できるものがない
2.会社説明資料はあるが、汎用的なのでエンジニア向けのアピールが弱い
3.スカウト時や、知人エンジニアへの声がけ時に活用できる
(スカウト返信率向上やリファラル活性化に役立つ)
5.自社で作るにはリソース(エンジニアも人事も)が足りていない
6.一定クオリティで仕上がることからも、普通にリーズナブル
では実際に公開した4社のサマリーを簡単に紹介していきます。
1.ラクスル
1.エンジニアとしてのキャリアポジションの幅がすごい。
多様なフェーズ、業界があるから、エンジニアとしてのキャリアも0-1サービスの立ち上げから、一定規模の開発チームのミニCTOまで多数ある
2.事業が強い
伝統産業のデジタル化文脈で、印刷、広告、物流などの領域でそれぞれが一定規模で成長している。ビジネスサイドのメンバーも強いのも魅力
3.株式付与のインセンティブが魅力
成果を出した一部の人に対して付与される。実際に直近実績では、対象者には、1人頭平均で当時株価で250万円相当が付与されている。
詳しくは以下の記事を御覧ください
2.DMM
1.事業の幅がとても広い
今後10年で300の新規事業を生み出そうとしており、フェーズも業界もサービスモデルも異なる幅広い事業に関われる機会がある点が魅力的。
2.裁量が大きい
エンジニア300人の大規模組織issueに対し、大きな裁量や責任を持ってチャレンジできる(既存事業の支援、横断的技術支援、全社統合開発リファレンスの作成など)のは非常に魅力的
3.成長機会が豊富
新規サービスなら立ち上げの経験もできるし、既存サービスなら、大規模サービスに関わることもできるし、全社横断のツール開発にも取り組めるしと、エンジニアの成長機会をすべてまかなえる環境
詳しくは以下の記事を御覧ください
3.Synamon
1.プロダクトがスゴイ
XRという次世代技術に投資し、実際にそれを活用してできているプロダクトがただただ「すごい」ということです。
2.VR好きには最高
レベルの高いUnityエンジニアが在籍し、仕事の中で、勝手に面白いものを作ってしまう (直近はブラウザでVRを見れるツールを作成)メンバーがいるなどの技術に寛容な文化なのでVR好きな人には良い環境。
3.急成長だからこそ、チャレンジの余白が大きい
発展中のど真ん中だからこそやれることも多く、エンジニアマネージャー、プロダクトマネージャーとしてチャレンジグな環境。またチャレンジングな技術課題も多い点が魅力的。
詳しくは以下の記事を御覧ください
4.MNTSQ
1.黎明産業に関われる貴重な機会
今まさにLegalTechの黎明期であり、社会に大きなインパクトを与えうるプロダクト開発に携われる点。またプロダクト自体も実証実験フェーズであり、プロダクトの成長自体が自身の成長につながる点も魅力。
2.複利に投資する開発文化
プロダクト開発のあるべき姿(設計、自動化など)に積極的に投資している会社で、非常にレベルの高い開発組織・開発環境。
3.メンバーが強い
東大松尾研からPKSHAでのキャリアを積んだ安野さんや、同じくPKSHA出身の堅山さん。またpaymoなどのプロダクト立ち上げ経験のあるPM兼デザイナーの生谷さんなど、聡明で優秀なメンバーが多く揃っている。
詳しくは以下の記事を御覧ください
我が社の開発チームもレビューしてほしい、という方はこちらからお問い合わせください。
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