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コンフォートゾーンを出て最初に起こること

今日から新しいコワーキングスペースに入りました。

コーヒーが美味しいので非常に満足です。

早速、コワーキングスペース内にある個室を使って、東京の有名な起業家にzoomで、今作ってるwebサービスの相談をしてきました。

ボロカス言われて、ガラスのハートが粉々に散りました。

コーヒーが美味しく感じなくなりました。


こんな文章は小学生でも書けるので、この流れで本題に入ります。

zoom会議で、緊張してテンパりまくって、何も伝えることができませんでした。

先方には、僕が伝えたいことの5%も伝わってないと思います。

敗因は僕がここ最近、コンフォートゾーンに浸かりまくってたからです。


イチから企画して運営したwebサービスが少額ながらも他社へ事業売却でき、周りの友達からチヤホヤされ、完全に自分のことをデキる奴だと思っていました。

なので、zoom会議の下準備も何もしておらず、行き当たりばったりで話してしまい、完全に上のレベルの人に打ちのめされました。


コンフォートゾーンを出ると、自分より上のレベルがゴロゴロいます。

そして、ブチのめされます。

マサラタウンという町に住んでいた友達のサトシ君も、隣町ジムリーダーのタケシ君にブチのめされたと言っていました。

それで良いんです。

小さなプライドを砕かれて、自分のレベルが実感できます。


コンフォートゾーンを出るとまずこのような状態になります。

ようやくスタートラインに立てます。

「コンフォートゾーンを出る」ことを意識し続けて、地元を出て、起業して、必死にやってきたのに、気づいたらまたコンフォートゾーンに浸ってました。

これからまた頑張ります。


やっぱりコーヒーうめぇ。

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