2年間をぎゅっと詰め込んだ感動をありがとう💜〜BTS:PTD on Stageオンラインストリーミング〜
12/3のオンラインストリーミング参戦から数日。
色々と情報量が多過ぎて記事を書くタイミングを逸していましたが、BTSと出会えて良かったと思えたオンラインライブストリーミングだったので、今の私の気持ちを書き残しておこうと思います。
現地でライブに参加したARMY、オンラインストリーミングで参加したARMY。世界中の何人の人たちが今回のステージに参加したんだろうか。もちろん願いが叶うならば、現地LAでリアル参加したかったけれど、オンラインストリーミングでこれだけの多幸感を与えてくれるBTSは本当に偉大です。
10月の無観客オンラインストリーミングも、あの時はあの時でとてつもない感動と興奮を与えてくれたし、素敵だった。だけど、BTSは今までたくさんのライブを重ねる中でARMYと共に成長してきたグループであり、ライブの中ではじめて本当のBTSを見ることが出来るんだなと思える、10月とは桁違いにイキイキとした魅力溢れるパフォーマンスだった。
圧倒的なパフォーマンスに感動し、笑いあり、可愛さあり、そして涙ありの素敵なステージでした。結局、ライブの4日間、TwitterやYouTubeに流れてくる情報を見続け、ライブ後のV LIVEを全く分からない韓国語で繰り広げられる動画を見て幸せな気持ちになり、ライブパフォーマンスの外側も含めて私を勇気付けてくれるBTSが大好きです。
それぞれのパフォーマンスが素敵過ぎて、あっという間の3時間でしたが、私の中で数日経った今でも強烈な記憶に残ってるのは3つ。
Save MEのジミンちゃんへの愛あるいじり
微塵ちゃんの歌い出しでの振り付けをこの4日間のライブで進化させ、最終日で盛大な愛あるいじりをするBTSメンバーたちの可愛らしさといったたまりませんw
恐らく、ARMYの皆さんも「今日もくるのか・・・・?」とちょっとだけ(いや、かなり?)期待していたのでは?と思うのだけど、期待を裏切らない盛大ないじりパフォーマンスがBTSの仲良し感を感じられて大好きです💜Permission to Dance前のメンバーコメント
ここは涙なくしては語れません。全世界がパンデミックで全てが止まってしまったかのような2年間でしたし、もちろん私も2年前とは違った生活の中で精一杯楽しみを見つけ新しい生活にアジャストしている(させている)2年間。
それは、BTSも同様で。いやそれ以上だったんだよね。世の中の暗くネガティブになった雰囲気や気持ちを少しでも前向きになるように明るい気持ちになるように、ポジティブなコンテンツを配信し続けていた彼らは、私たちが見えないところで苦悩し落ち込むこともあっただろうけど、そんな中でも私たちを元気づけ続けてくれていたのだなと改めて感じる瞬間でした。
リーダーであるナムさんの涙が全てを物語っていたように思います。どんな時もメンバーを勇気付け、そして私たちを勇気づけてくれていた。ナムさん、本当にありがとう。
そして、そのほかのメンバーも涙を流していて、テテちゃんの涙は切なく美しく、そして今回のライブで2年間の葛藤を浄化しているような。
彼らの素敵なコメントをいくつかピックアップしておきます。
そしてスペシャルゲスト、クリス・マーティン!
涙のメンバーコメントが終わり、ラストソングPermission to Dannceを大合唱して「あぁ、ライブ終わりだぁ〜寂しいけどありがとう〜」という気持ちになっていたところに「My Universe」が流れてCold Playのクリス・マーティンがまさかのサプライズ登場!!!!!!!!
この登場は本当にずるい!!!けど、5万人とBTSと共に熱唱するMy Universeは素敵でした。どの楽曲もそうだけど、ファンとともにライブで熱唱してはじめて楽曲が完成するものなんですね。
TiwtterやYouTubeにライブ動画や画像がたくさん流れていますが、ここで紹介することはできないので、BTS公式から出ているPTD on Stageのハイライト動画と、ARATA DANCE SCHOOL(何気に高頻度で見させていただております)をご紹介しておきますね💜
ARATAさんの動画タイトル「BTSの2年間が詰まった最高傑作でした!」とおっしゃっておりますが、2年間の葛藤と苦悩と、そして成長が全て詰まった今回のライブは最高傑作です。
DVD化して欲しいと切に願います。
最後に。
BTSはビートルズ以来の世界を席巻するボーイズグループとも、ビートルズやマイケル・ジャクソンに匹敵するグローバルアーティストになったとも言われていますが、英語をベースとしないアーティストがグローバルにファンを持つ稀有な存在であり、単純にビートルズやマイケルと比較するのは違うような気がしています。DynamiteやButter以前は韓国語で米国音楽圏で人気を勝ち取っていて、人種差別に対するスタンスも明確に発信しているメッセージ性の強いグループであることこそが応援し続けたい理由。
だけど、そのメッセージを伝えるためには圧倒的なパフォーマンスをするアーティストであることがベースにあり、そのための尋常ではない努力をし続けている姿勢と、そしてこれだけの人気グループになっても謙虚な姿勢を見せ続けている彼らから学ぶことが多くあります。
年齢で言えば、彼らは年下ですし生きてきた年数は短いけれど、経験値は遥かに凌駕していて、自分自身の人生に対する向き合い方をリフレクションせずにはいられません。
どうやら、私はこれからもBTSから目が離せないようです。
BTS를 계속 사랑해요 💜
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