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【トレーニング記録 | 12〜15週目】 3/25〜4/15週のトレーニング振り返りと翌週の計画ーウルトラマラソン100kmまで1ヶ月間の過ごし方

3/25〜4/15週の期間は、4/21に控える富士五湖チャレンジウルトラマラソン(4Lakes, 100km)への出場がマイルストーンにあり、ウルトラマラソンを意識した距離の耐性や大会に向けた温存、回復を念頭に日々のメニューをAIコーチが組んでくれました。

12週目: レース前のパフォーマンス調整

3/26 - 3/31トレーニング実施結果

水曜日(ラン7.24km):
ペース7'29"/km、心拍数133bpmで、リカバリーランに分類される。この穏やかなジョギングは体の回復を助け、疲労の蓄積を避けるのに役立った。

金曜日(スイム2150m):
4'00"/100mのペースで泳ぎ、心拍数は平均124bpm。スイムは体のリカバリーとコンディショニングを目的としており、全身の持久力を養うのに適したセッションだった。

土曜日(バイク50.34km):
平均速度18.75km/h、心拍数は平均105bpmと低めで、持久力強化にフォーカスした長距離セッションだった。この低強度のバイクトレーニングは有酸素能力の向上に役立つ

日曜日(ラン10.63km):
ペースは5'37"/kmで、心拍数は平均167bpmと比較的高く、中から高強度のトレーニングであった。このセッションは心肺機能の向上に貢献し、レースに向けての体力維持に適していた。

総評と翌週の計画:
この週は全体的にバランスが取れており、各セッションの強度がレース前の体調を整えるのに適していた。次週は休息を多めに取りつつ、適度な活動で体を動かし続ける予定。

13週目: レース前最後の調整

4/1 - 4/7 トレーニング実施結果

日曜日 & 水曜日(ラン):
日曜日は5'59"/km、水曜日は5'58"/kmのペースで実施。水曜日の心拍数159bpmは高強度の運動を示しており、心肺機能の最終調整に寄与した。

金曜日(スイム):
5'08"/100m、心拍数116bpmで泳ぎ、心肺機能と回復に焦点を当てた。

土曜日(ラン):
6'23"/kmのペースで心拍数155bpm。この中強度のランは、心拍数が高めで、レースに向けての体の調整に適したものだった。

総評と翌週の計画:
13週目はレース前の最終調整として、ランニングの持久力とスピードを高め、スイムで体をリフレッシュする戦略を取った。翌週はレースのための軽い活動を行い、完全な休息を取る計画。

14週目: ウルトラマラソン前の最終調整

4/8 - 14トレーニング実施結果

火曜日 & 金曜日(スイム):
金曜日は2225mを平均ペース3'45"/100m、火曜日は1850mを平均ペース4'30"/100mで泳ぎました。金曜日のスイムは比較的速いペースで行われ、心拍数は125bpmでした。火曜日はリカバリーに焦点を当てたセッションで、心拍数は111bpmでした。

木曜日(ラン10.59km):
スタートはゆっくりで、徐々にペースを上げ、最終的には5'15"/kmの平均ペースを記録しました。このセッションはスピードの向上を目的としており、特に終盤の速いペースはレースペースでの快適さを高めるために効果的でした。

日曜日(ラン15.12km):
平均ペース5'56"/kmで実施。一定のペースを保ちながらも心拍数がラップごとに増加し、最高で178bpmに達しました。この強度のランは持久力向上に寄与し、レースでの一貫したパフォーマンスを支える基盤を築いています。

総評と翌週の計画:
14週目はウルトラマラソンに向けての最終調整週として計画されました。体の回復と軽いメンテナンスを中心にトレーニングが組まれ、特にランニングとスイミングはレース直前のコンディション調整に最適でした。次週は完全休息を取りつつ、軽い活動で体をリラックスさせる予定です。

15週目: ウルトラマラソン大会当日週とその結果は如何に?

4/15 - 21 トレーニングの実施結果

火曜日(スイム1825m):
平均ペース3'53"/100mで泳ぎ、心拍数は低めの111bpmでリカバリーを重視しました。このスイミングセッションは、ウルトラマラソンに向けた疲労回復に効果的でした。

木曜日(ラン8.25km):
平均ペース5'50"/kmで比較的短距離のスピード練習を実施。心拍数は平均141bpmで、適切な強度で体調を維持しました。このセッションは大会前の軽いトレーニングとして、筋肉の活性化と体調の維持に寄与しました。

日曜日(ウルトラマラソン93.01km):

レース距離100kmに対して距離"93km"となっているのは、ゴール目前で「足切り」似合ってしまったため。。
総時間13時間11分40秒、平均ペースは8'31"/kmで完走ならず、の結果に終わってしまいました。
残念!無念!!
いつもの感覚であれば50〜60km付近でくる「あ〜、走り続けるのしんどくなってきた」の疲れが、当日は25km地点から現れ始めて、30km地点からはちょいちょい歩きを入れてしまうような、コンディションが今ひとつ整ってない感覚はありました。
それ以外にも宿にザックを全て忘れてしまい、フラスク(走行中飲むためのの水を補給ためのボトル)もないので、現地調達したアルミ缶を93km抱えて走る羽目になる、というトラブル付きでした。

総評:
100km初挑戦とはいえ、ウルトラマラソンを完走できなかっとことを考えると、レース前の休息がもう少し足りていなかったかもしれません。
実際に日常のスイム練はスクールで行っていて、自分自身はついていくのがやっとの思いなのですが、AIコーチはいつも私の時計上のデータを指して「スイム練はリカバリーに有効と楽勝視してきて、ズレはありました。
ということで、今後大会の3週間前くらいのメニューは回復をより意識して、AIが組んでくれるトレーニング計画よりも幾分量を減らして取り組むよう、次回以降に生かしたいと思います。


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