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佐々木正悟 vs. 立花岳志 「時間管理 情報発信 クロストーク」 Zoomオンラインセミナー開催!!

クロストーク形式でセミナー共催します!

セミナーの内容、当日のタイムラインや立花岳志さんのプロフィールなどは立花さんのブログ記事にバッチリあります!

私の方はふだんの活動内容からして「時間管理」(タスクシュート)のお話をまずします。

しかしもちろん、第2部の「情報発信」の方でも喋ります。

いまやかなり広汎の人々が、昔に比べれば確かに手軽に「情報発信」できる時代になりました。

立花さんも記事にこう書かれています。

昭和の時代、ドラえもんの登場人物ジャイアンは、公園の土管の上で「ジャイアンリサイタル」を開催していました。
当時の人々にできる自己表現は、「近所の友達を集めて土管の上で歌う」ことが精いっぱいだったのです。
しかし令和の御世、現代なら、ジャイアンは何ができるでしょうか?
彼はスマホを三脚に固定して、ライブ配信アプリやTikTok、YouTubeなどを使い、ジャイアンリサイタルを世界に向け配信できます。
その結果、あまりにもユニークな歌が思いも寄らない人々から支持され人気に火が点いて、彼は世界的スターになるかもしれません。

多くの人が意識するのは「でも時間がない」のと「それとネタがない」でしょうか。

というわけで第1部で「その時間の作り方」をお話しすることにしました。

「ネタ」のについては、最近になって

情報発信とは依頼に応えてやっている

と考えています。

たとえば私なら出版社さんの依頼があるから「本を書く」という情報発信ができるわけです。

なんとなく天啓が降りて来るままに従って文書を大量作成してもそれで本にするということはできません。

さらに、「本を書く」過程で大量のメールのやりとりなどが発生します。間に「うちあわせ」もあります。それらもまた「情報発信」しているのです。

時に「うちあわせ」の内容がほとんど書籍の内容に匹敵しているのではないかと思うことも少なくありません。

注文の殺到する出前よろしく

  • いま書きましたー!

  • これから書きますー!

  • こう直しましたー!

などと「返した」ら、それらもすべて「情報発信」なのです。

あなたにもかつて「(それほど興味もなかった人からの)告白」などの形で「情報発信の依頼を受けていた」過去がありませんか?

それへの応答はきちんとしましたか? ひとつ残らず?

なかには、答えを求められ、そのまま放置している依頼があるのではありませんか?

いまさらでもその依頼に応え、情報を発信してみるのもいいかもしれません。

あるいはそれがぜんぜん違った人の手に渡り

思いも寄らない人々から支持され

るということもあり得ない時代ではないのです。