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立場によって借入の意味は変わる

借入(借金)…

あまりいいイメージありませんよね?
極力したくはない。 
毛嫌いする方も結構多いのではないでしょうか?

でも、単なる借金と各種ローン、
事業資金などはそれぞれ全く違った扱いをされます。

一般の方でも住宅ローンやカーローンなどは
比較的身近な存在だと思います。
これらの借入(借金)は比較的組みやすいという
特徴があります。

頭金や年収、勤務先の信用にもよりますが、
そもそも購入したモノ自体が担保になるからです。
払えなければ没収されるだけです。

しかし、担保価値が著しく下がったり、
金利が上がったり(変動金利)してしまうと借金だけが残る
危険性もあります。

ですので背伸びしすぎないことが大切になります。

それに比べ、無担保無保証の事業融資とは
「信用」を元に融資が行われます。
(新規創業はまた別になります)

ここでの「信用」とは実績の事です。

担保が存在しない場合、

「借入=悪」
ではなく

借入=社会的信用」
ともいえるのです。

経営者の方と会社員の方では、
この辺りの「借金に対する考え方」が
全く違ってくると思います。

ですので
「無借金経営=理想」
とは一概には言えません。

「借入しない=未来の可能性を消す事」
になる場合もありえます。

「億単位の借入」
が出来る人は限られています。

借りれる器があるという事です。

無借金で拡大や多角化が実現できれば理想ですが、
新規事業には「スピード」が必要なタイミングが
必ずあると思います。

ある程度目標を設定してから独立しないと、
目の前の事で精一杯になり
次のステップに進もうとした際、
後手後手に回る可能性が高くなります。

「逆算的」に今を設定し、
無理のない資金調達と返済計画を設定
実行していくのもまた経営者の才覚です。

@87_noisiv

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☆独立したい
☆融資の知識がない
☆独立は目的ではない、独立してからが大切だ
☆マーケティングは大切だ
☆独立して人を育てたい
☆人脈に自信がない
☆お金を有効に使いたい(中抜きされたくない)
☆経営の知識がない
☆経理の知識がない
☆いろいろ相談できる経営ブレーンがいない
☆なるべくリスクはおかしたくない
☆過当競争での独立に自信が持てない

上記1つでも当てはまる方は
勇気を出してコメント・DM下さい。

美容室経営に悩んでいる経営者さんも
ぜひ相談してください。

LINEオープンチャットでもお話し伺います。


知ること=「選択肢が増える」が僕の信念です。
 
ちなみに僕は「独立」を推奨はしていません。
 
独立するのであれば
「きちんとした準備をしてから!」
とは強くお勧めします。

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