持続可能ってどういうことかもう少し考えよう

台湾で発生した大地震で犠牲になった方に哀悼の意を表するとともに被災した方にお見舞いを申し上げます。心が痛みます。
ポジモの被災時利用の仕組みを一日も早くつくりあげなければなりません。
こういう場合に「持続可能性」というのはそぐわないように思われるかもしれませんが「消耗していつか尽きてしまう」という枠組みでは、数度繰り返せてもいずれできるかできないかはそのとき次第になってしまうものではないでしょうか。

持続可能性、というワードはいま聞かない日がないくらい経済活動に影響を及ぼしています。「戦略」レベルのことから市井のひとびとの日々の暮らしの小さな行動まで。
ですが、合理的と言いますか「実効的」な意味で持続可能性に寄与する方策や行動様式がどれほどあるでしょうか。
持続可能である、ということについては、むしろ逆行すること逆効果なことも少なからずあるように思います。そうしたものが流行ってしまって文化として定着してしまう前に、持続可能性を考える際に必須な俯瞰的視野、もう少し視野を広く持って行動したいものだと思います。

今日は急きょの用などもあって、ちょっと短めでお許しいただければ。

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