生きていくことと切り離せない「経済」の話

事業運営、企業経営を担う立場にあって事業環境、経営環境、すなわちそれは社会ということでしょうけれども、そこへ何かしらできるだけの関心を向けるのは責任のひとつというものなのでしょう。
この日記でも、まさに当事者として「クラシカルな資本主義の歪み」を挙げて企業・事業評価尺度の進歩への期待を書いたり、身の丈に合わない大枠で言えば当地北海道の事業環境からいまもある「植民地経済」とそこから抜け出すことについて書いたりしています。
今日は、それらの話題で考えを深めたくなるような「きっかけ」記事を二つ書きとどめてオシマイ、のごく短いメモ書きでご容赦ください。言葉にしたくなることが次々と湧くので、まずは落ち着いて整理したいと思います(笑)。

まず、「新しい資本主義」経済について、以下のニュース。

次に植民地というキーワードで、以下の著述。

生きていくには自給自足するにしたって「経済」はあるわけです。
多かれ少なかれ、直接間接にひとの暮らしを預かる「事業家」ならば経済についてより良い理念を持つことはとても大事なことでしょう。

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