採用こそが成長のカギです

「採用」というのは一朝一夕に成果の挙がらない分野だなぁと痛感します。
もう数年、意思を示しているものの結果に至っていません。
発信方法やその実効とか、社の心象をかたちづくるための日々の発信であるとか、業務実績であるとか、人事制度であるとかその運用状況であるとか、給与水準であるとか…採用に関与する企業活動は多岐にわたり、関与しないものはないと言ってもいいくらいです。
多くの分野について、相応に行き届いた配慮をして執行している状況にあると思います。そう考えると、逆に行き届いていないところに目がいきがちです。
致命的に欠落している条件があるのなら、それは是正されるべきでしょう。
そうでないなら「弱みではなくて強みに目を向けるべき」かもしれません。

採用に向けた執行が実効的に行われているのか都度確認する要があるわけです。
いま一度しっかり点検してみようと思います。

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