【フロリダアニマルキングダム】アバターを思い出せ
フロリダも35度くらいでとっても暑かったのですが、もうアメリカ人と同じくほぼパジャマみたいな短パンランニングみたいな、日本じゃ絶対に出さない太ましい太ももと二の腕を剥き出しにしております。
なのに、突然日本人に出くわしたりすると、めちゃくちゃ恥ずかしい。帽子とかで太ももあたりを隠したりして、いつ「ドントウォーリーアイムウェアリング」と言い出してもおかしくないポージングをとっています。あ、日本人じゃないふりすればいいのか？でもタブレットに認識してもらえない英語の発音だからアメリカ人にはなりすませないな〜。
さて、アメリカ人国民総短パン説を唱えたくなるほど短パンを履いている人だらけディズニーアニマルキングダムです。
ディズニーホテルに泊まっている人限定、1時間早めの7時オープン特典を利用したにもかかわらず行列していたのが一番人気の映画「アバター」のアトラクション。
いや、アバター2みてないし、アバター1ですらそんなに好きかどうかわからないし。みんなも、そこまで思い入れないよね？？「好きな映画はアバターです」って言ってる人、あんまり会ったことないよ？国の名前思い出せる？パンドラだよ？
って皆を問いただしたいくらい並んだ。
朝っぱらからめちゃくちゃ蒸して姉妹は下着姿に。私は「この行列の中、腹が痛くなったらどうしよう」で頭がいっぱい。多分1時間ちょっとだったのかもしれないけど、あまりに暑くて長く感じました。
やっと室内！今度は寒すぎーー。アバターの体温調節機能に合わせてます？人間はこんな温度乱高下されたら具合悪くなりますーーー。
並んでる最中にアバター研究所みたいなところを通過。アトラクション直前には番号の上に立たされて「スキャン開始」みたいな音が流れて私がこのアバターに転送されます、みたいな顔が出て来て「わー9番結構美人じゃーん」と喜んだのも束の間、次の部屋でふられた番号の位置に座る際、9番に行こうとしたら他の人が居て、私は6番だったことが判明。下に線ないからわかんないですーーー。美人アバターではなかったーーー。
アトラクション自体は、バイクにまたがるような形で今流行りのデカい画面に風やら水やら椅子が揺れるやらで、没入感高めのフライトといったところ。
私と次女は「ウェーイ！空飛んでるー！！」と気持ちよく楽しみましたが、三半規管敏感お嬢は「気持ち悪い……」。わかるわかるー。6時起きで並んだ価値があるかどうかはわかんないわかんないーー。
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