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【フロリダディズニーエプコットセンター】アメリカが作る世界各国ーモロッコ・北欧・中国に謎アトラクション


旅行から帰ってきたら若旦那が発熱しまして、こりゃ今流行ってるコロナじゃないの~?と薬局にコロナ検査キットを探す旅へ!私の赤ちゃん英語でどこまで通用するか勝負よ~。
まずケータイで、アメリカの検査キットの画像をチェック。なるべく棚で見つけたい。が、全然ねえ。覚悟を決めて、飲み物を補充している店員さんに「アイムルッキングフォー テストキット コビットナインティ―ン」言えた!ちゃんと言えた!と思ったら「知らない。おれ、店の人じゃないし」なにぃ!確かに胸にタグがない。今度は胸にネームプレートのあるお兄さん発見!「アイムルッキングフォーテストキット……」「ア~ファーマシー」と窓口を指さし。窓口行けってことか。素直に窓口に並び、10分くらいおじいさんの世間話に付き合っていたお兄さんに「アイムルッキングフォー……」「せmごあdxぷいgk;あljkごfkげぬb ダウンステアーズ」???「ダウンステアーズ?」「ダウンステアーズ」下に行けってことか。たらいまわしやな!!ダウンステアーズに行くと、レジのお姉さんの後ろに山積みにされたテストキットが。最初からここに来れば良かった!!お兄さんの最初のわけわからないフレーズはなんだったんだろう。無料のキットはないよ、って話だったのかな?
結局、コロナキットは陰性。じゃあインフルエンザでしょうか。クリニックに連れて行くにも39度じゃあな~。タクシーか~、あ~~腰が重い~。日本だったら往診してもらうのにな~~~。オンライン診療探すか~~。あ~なんで私こんなに頑丈なのかしら~~~。

さて、フロリダディズニー、世界の国を一か所に集めちゃおうエプコットセンター。東武ワールドスクウェアみたいなもんかと思っていたら、全然デカかった。こちらモロッコ。アフリカ代表はモロッコらしいです。

確かにモロッコカワイイ。皿と鍋並んでるだけだけどカワイイ。

特に何でもない街角も作っちゃう余裕っぷり。

うんそうそうモロッコこんなでした。もっと暑くて、もっと人がお金にガツガツしてたけど、大体こんな感じ。

こちら中国です。門まで作っちゃってお金かかってます。

中には中国紹介ビデオが流れるホールがあって、360度画面に取り囲まれて中国の各地方の紹介をされます。さすが近所の国だけあって、うんうん、そうだよね、という感じ。少数民族や香港あたりの紹介時間は思うところはあったり、複雑な気持ちで観終わりました。

ムーランにも会えます。特に似てもいないしイメージ通りというわけでも……アジア人からすると何とも言えない感じではある。

後ろの海は葛飾北斎ではなかろうか??
お土産屋さんは操りぬいぐるみなど、お土産屋さんらしいラインナップ。

英語を漢字にしたストラップもイチオシみたいです。

こちらアナと雪の女王アトラクションもある北欧エリア。バイキング帽をかぶるゴキゲンなおじさんと共に。

そういえばイギリスの

トイレはメリーポピンズであった。こちらのみのご出演、メリーポピンズさん。大御所なのに!

ハワイ・モアナゾーンもありました。こちらはテフィティ。

水と戯れることができるエリア。

エプコットセンターは一応世界の国とは関係ないアトラクションもあって、
五感を研ぎ澄ます研究所?のアトラクションや

たまたま通りがかったらすぐには入れるアトラクションだったので、乗った船アトラクションは

日本の農薬を減らす技術を取り入れたとか話し出して、ん?これ何のアトラクション?と皆頭にはてなマークが浮かび

乗り物はイッツアスモールワールドと同じなのに、内容は温室めぐりらしい、と笑いがこみ上げる仕組み。

魚の糞を栄養に育つ花?

奇妙な形の野菜を見させられたり

満足げなおばあちゃんの写真を見せられたり、なんだこれ?とズッコケる展開で後ろのアメリカ人も爆笑していてつられてみんなで笑って、何も学べなかったけど幸せなアトラクション。

エプコットセンターの一番目立つこのボールの中もアトラクションになっていて、超低速タイムマシンに乗って、文明の進化を巡れるというもの。


ローマ人。だと思う。

ちょっと豪華なこども科学館てな感じでしょうか。
教育的であろうとするパークなんだな!思っていたのとは違ったけど、なんじゃこりゃ?という感覚を楽しめました~。

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