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炭焼き日記

はじめに 令和の時代に炭を焼くことが面白くて、何かのカタチで残したいな、と想いこの日記を公開することにしました。 日々の出来事を書くのは、自分がしていること、するべきことを見るため。今日の何かが明日へと展開していく。その種を忘れない為にメモをとる。蒔かれた出来事は芽を出し伸びていく。川のように広がり、もしくは木々の枝のように可能性を伸ばし流れていく。 生きる+つくる=生活をつくる。 2024年1月6日(土) 炭の卸し先から電話。次はいつ納品できるか問い合わせがあった

    • 日記=1日を育てる技術

      はじめに 日記をつけて2週間が過ぎた。したことをメモして自分を観察している。記録しないと流れて消えてしまう日々の生活が、7月の展示に向けて積み重ねられているのが分かる。まずまず上手くいっている。しかし素晴らしいというほどでもなく、まずまずだと思っているのは、もっともっとという欲が出てきた。もっともっとの先は何か。生きることそのものが表現だと伝えること。ぼくのテーマは生きるための芸術。基本にはコラージュという技術があり、表現手段として絵画や彫刻、陶芸、文章、生活、ランドスケー

      • 生きるための芸術日記

        はじめに 来月半ばから個展があって、それに向けて集中したいと思っています。そこで日記を公開することにしました。 ぼくは妻と二人でひとつの作品をつくります。夫婦で芸術家です。名前はふたりで檻之汰鷲(おりのたわし)といいます。紙を切って貼るコラージュからスタートして20年ほど、現在は茨城県北茨城市の山間部にランドスケープをつくるほどに発展しました。気分はリチャード・ロングや郵便配達のシュバル、ヨーゼフボイスもしくは宮沢賢治の虔十公園林です。ググってみてください。 そこに至る経

        • 音ノ森Outdoor Camp&music Festival 最高のお知らせ

          いよいよ今週末、茨城県水戸近郊のキャンプ場で開催されるフェス「音ノ森」開催直前情報です。 出演者がすべて揃いました! 水戸界隈のレジェンドSEKI HIDEKIYO(FTP)、ハードテクノeckoz、そしてパンク、ファンク、イェー!なSODA! 浅野忠信(Vo)、村山尚也(Dr)、高松優(Gt)、松丸裕二(Ba)の出演が決定しました。この規模でSODA!は熱いです。 26日はまるでライブハウス。27日はDJパーティー。 キャンプファイヤー、テントサウナ、地元の人気クラフ

        炭焼き日記

          音ノ森Outdoor Camp&music Festival 問い合わせ Q&A

          いよいよ残り2週間となりました茨城県水戸近郊のキャンプ場で開催される音ノ森です。追加情報をお届け致します。 会場マップ完成しました! いくつか問い合わせあったので共有します。 宿泊について コテージやキャビンは完売しております。現在滞在できるのは、キャンプサイトの森林エリア、ファミリーエリアとなります。 ファミリーサイト 5人から6人のツールームテント×2とタープが利用できる大きなスペースです。団体でお越しの方はこちらをご利用ください。 オートキャンプ(クルマ寄せて

          音ノ森Outdoor Camp&music Festival 問い合わせ Q&A

          音ノ森 Outdoor camp & Music Festival へようこそ。

          ようこそ音ノ森へ History わたしたちがこのフェスで使用するスピーカーはMonolith(モノリス)という名前で、90年代から2000年代に活躍していました。名前は2001年宇宙の旅のあの鉄の壁に由来しています。その名の通り黒い壁です。 Monolith(モノリス)は、日本の野外フェス史のはじまりに欠かせない人物、音響エンジニア小野志郎さんが90年代の終わりに日本に持ち込んだスピーカーです。小野さんは、インディーズ、アンダーグラウンドを育んだ法政ロックスオフの音、レ

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