自己統合を多面的に考える

お久しぶりです。最近、自己統合についてよく考えていて、ツインレイから離れても、自己統合だけは大切だし、いつでも目指したいと思っています。

自己統合とは、仏教的な言葉でいえば悟りや達観であり、スピリチュアルに言えば、霊的覚醒や統合であり、古今東西、多くの人間が求めてきた境地なのではないかと思います。

色々とYoutubeをランダムに見ていて、自己統合に役立つのではないかな、と思う動画があったので、解説とともに共有します。

【精神科医編】こちらの精神科医の先生が提唱する「しなやかな思考」の説明がとても分かりやすくて、いいなと思いました。この「しなやかな思考」が最も私がイメージする「自己統合」に近いです。
しなやかな思考の定義は「固くならず、流動的で、一つの見方や価値観に囚われず、多様な視点を持ってどこか飄々として理屈っぽくなく、情緒的でどこかユーモアがある。世界に対して信頼があり、愛情豊かな印象もある。」精神科医の先生だけあって、現実的ですが、この美学が素敵だな、と思いました。角がとれて、余裕が生まれ、心が安定する境地。
不安から開放されるには？　しなやかな思考について【精神科医が一般の方向けに病気や治療を解説するCh】 - YouTube

【海外編】海外のYoutuberが話しているSpritual Awakening (霊的覚醒)のサインについて、が参考になるので内容をまとめてみました。
15 SIGNS OF SPIRITUAL AWAKENING | Higher Consciousness | Law of Attraction - YouTube
＊霊的覚醒をした15のサイン＊
①視点の変化-これまでと視点を変えて物事を見る事ができるようになる。子供のような純粋な目で世界を感じるようになり、この世の中の美しさを感じることができるようになる。
②ゴシップや不毛な議論などに興味を持たないようになる。一方的な主張や議論を戦わせて喧嘩することなどでエネルギーを消費しない。
③話すことよりも、聴くことを多くするようになる。自分の話ばかりして、承認欲求を満たすのではなく、相手の話に耳を傾けることができるようになる。
④一人でいることを恐れず、一人でいる時間にも価値を見出すことができるようになる。
⑤ワンネスを感じる。他の人との繋がりを感じるようになる。
⑥新しい信念ができる。社会や親から信じ込まされていた固定概念から解放され、自分自身の信念を確立する。また、他の人が自分とは違う価値観を持っていても、それを尊重し、共存することができる。
⑦より少ないもので満足できるようになる。ミニマリストになる。
⑧時間に縛られず”今”に集中することができる。過去を思い悩んだり、未来を心配することにエネルギーを使うのではなく、今を生きるようになる。
⑨自分自身に対する学びを深めるようになる。精神的な成長を目指し、瞑想などを生活に取り入れるようになる。
⑩シンクロニシティを感じる、エンジェルナンバーを見かける、など。
⑪愛や光を感じるようになる。
⑫深い感情を感じるようになる。
⑬頭で考えるのではなく、インスピレーションを大切にして行動する。モチベーションや喜びに基づいて行動するようになる。不安感や欠乏感からの行動をしない。
⑭純粋な幸福感を感じることができるようになる。
⑮死への恐怖を感じなくなる。

【悟り・統合とゲシュタルト】
認知科学者の苫米地 英人による、悟り・統合に関する話。
釈迦が悟りを開いたときの話。ある日、世界の全体像が見えるようになって悟りを開いた。悟りとは統合であり、一つ上の存在から全体を感じて世界を理解するようになる瞬間。その瞬間は快感で喜びである。
ゲシュタルト＝全体を、部分の寄せ集めとしてでなく、ひとまとまりとしてとらえた、対象の姿。形態。
達観とは客観性を持てるようになること、高い視点から物事が見られるようになること。それは統合であり、ゲシュタルトを実感することであり、ハイヤーセルフとつながることでもあるかもしれない。
仏教ベースの価値観は割と馴染みやすく、イメージがしやすい気がします。
【わかる人にはわかる話】悟りを完全解説 苫米地英人 - YouTube

色々と思いついたままに書いてみました。
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