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DREAMBOYSを観劇した話。

さて、休職中にも関わらずタイトルの通りです。

休職してなくても有給取って行っていたはずなのでまぁ良いでしょうそこは。

愛する自担、Snow Manの渡辺翔太さんが主演をつとめました舞台を観劇してまいりました。

(ちなみに前楽も当選しており、これは今前楽開場前に帝国劇場近くで書いております)

わたくし去年のDREAMBOYSも観劇することが叶いまして。
奇しくも去年とまったく同じ日の当選でございました。
ただ、去年は1公演のみの当選。
それがなんと今年はご縁があり3回観劇できることに。

当然ながら金欠。
ですが行かないという選択肢はありませんので、
光の速さで飛行機とホテルを抑えました。

さて感想は……………

渡辺翔太って、天  才  だ  っ  た  ん  だ  ・・・・・

いやあの、と言うのもですね、
わたし、無理だろうと思ってたんですよ。勝手に。
自担のこと大好きなんですけどね、
大好きなんですけども、、、
わたしが知っている渡辺翔太では、帝国劇場の0番なんてそんなそんなと。
なんか彼って、ミステリアスなところあるじゃないですか。
お腹の奥底のまた奥底で何を考えているか分からないような。
(共感してくれる同担たぶんあんまりいないな、と書きながら思いましたが)
これはあくまでわたしがテレビやライブ上で見る中で感じていた印象ですよ。
もしかしたら作られたメディアによる印象操作されているのかもしれませんけど、
わたしにとって彼はその奥底の奥底が計り知れない男、な訳です。
あとあんまりボキャブラリーが多くないのか(人のこと言えない)自分の感情をうまく言葉にできていない印象もあります。
配信になってしまった2D2Dのオーラス挨拶とか。
読書はされているそうなのでインプットはできてるけどアウトプットの場がどうしても限られて制約がかかるからでしょうか。
バラエティでもすっかりオチ役にってしまってねぇ。

話が逸れました。

一応20年程度ジャニーズ事務所のオタクをしているものですから、
これまで帝国劇場の0番に立って同作品を創ってきた方々があまりにも偉大すぎることを知っていたので、
こんな恐れ多いことがつとまるわけ無いでしょうがと勝手に決めつけていたんですよね。

もちろんこの決めつけには、これ以上大きく遠くならないでくれという願望も込められています、まだ近くにいてクレヨン…

あと単純に去年のコンビ(SexyZone菊池風磨さんSixTONES田中樹さん)が好きだったし、もっと観たかったよーぅ!えーん!というのもあります。

そんなこんなで要はあまり期待せず入ったわけです。
(ネタバレとなる内容は一応、伏せてわたしの感情面のみ書きます)


それがなんとまぁところがどっこい!!!!!
始まってみたらですよ。
純白にゴールドの装飾が施されたステージ衣装のこれまぁ〜〜〜似合うこと似合うこと。
そしてまぁ〜〜!この美しい姿が映えること映えること。
豪華絢爛な会場、ステージの真ん中に立つ姿の堂々としていること。

第一声の、Wow…でもう全部持っていかれました。

頭ん中、?????!!!!! ですよ本当に。

これまでわたしが勝手にウダウダ考えていたこと、全部吹っ飛ばしてくれました。

こんなに堂々とこのステージで座長をつとめている彼の、一体何を見てきたんだろう、と。

彼は圧倒的にエンターテインメントのプロであり、至高のアイドルでした。

帝国劇場は彼のメルティーボイスで包まれ、
穏やかで儚いながらも力強く、
そして何より美しい空間と化しました。

ショウタの苦悩、大事な弟やチャンプを思う気持ち
演技力はもちろんですし、
気持ち、魂をきちんと入れて演じているんだということがひしひしと伝わってきました。
また、彼のジャニーズに対する愛も溢れ出て、わたしの心に染み込んできました。

冗談抜きでラストのフライング、わたしには彼の背中に大きな翼が生えているように見えました。
天使っているんですね。まじでまじで。


それから、毎年これでもかともちろん美しい鳳蘭さんと紫吹淳さん、、、この御二方無くしてDREAMBOYSは語れません。毎年本当にありがとうございます。チケット代の半分は、わたしは御二方へ払っていると言っても過言ではありません。(余談ですが宝塚に手を出したら最後だと思っているのでずっと我慢してます)

この作品は演者で印象がかなり違ってくるジャニーズ作品の代表的なひとつだと思います。
毎年創りあげていくことは、並大抵のことではありません。
ジャニーズ以外のキャストの皆さん
スタッフの皆さん
歴史ある帝国劇場
たくさんの方々の協力があって舞台は成り立っています。
ジャニーズ事務所、今色々ありますが
それでもわたしは
これだけ長い年数、
この作品を創りあげるためにご尽力いただく方々がいらっしゃってそれが実現できているというこの事実は、
やはりジャニーズ事務所だから可能なことなのではないかと思うのです。

訴えが事実なのであればもちろん許されることではありません。
しかし、当のご本人は既に亡くなられています。
交通事故でさえ片方の人間だけの状況や主張を聞いて解決することはしないのに、
何故被害に遭われた方の声だけが拾われて『事実』とされたのか、わたしには分かりません。
わたしには分からない色んなことがきっとあるのでしょう。
それでもわたしは、歪んだメディアの報道を含めて腑に落ちない、合点が行かない点が今回はかなり多いです。

また話が少し逸れましたが、
わたしにできることはこれからも彼らを応援していくこと。
何があったにしても、
今後何があるにせよ
今この瞬間を全力で頑張っている全ての人を
否定して糾弾する権利は誰も持ち合わせていないんです。

わたしは、
この素晴らしい彼の主演作の眩い瞬間瞬間を胸に、
人生の岐路における道標をちゃんと見極めて進んでいく努力をします。

ありがとう!大好きだよ、渡辺翔太くん!!♡
これからも共に頑張ろうな!!(Loveズッキュン)




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