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どこまでやればいいのか分からん数秘たち()と、不快が社会に多すぎる数秘3

こんばんは、今日もおつかれさまです。

数秘9的悩みとして、「どこまでやればいいのか分からない」「どこまで頑張ればいいのか分からない」といったものがあります。9を持っている人は自分という感覚が薄いと思います。

例えばそれプラス数秘8を持っている私は、相乗効果で向上心の鬼(自分でいうな)です。数秘8もまた、自分の内面をあまり表に出すタイプではないので、数秘9と同様に「何考えてるのか分からない」とか言われがちな数字ですね。

数秘6も持っているので、この組み合わせ、明らかにキャパオーバーしそうな組み合わせですよね。笑(数秘6は知らず知らずのうちに自分の限界を超えて頑張ってしまうタイプで、そういった点ではキャパシティが把握出来ずにダム決壊する9と少し似ています。)

私の悩みとして、「どこまで頑張るか」という部分の際限がないものです。いや、体調は崩すし、明らかに限界というものは存在するのですが、なんせ自分という人間についての感覚が乏しく、気づいたらキャパオーバーになってしまっているのが常だと思います。

その度に家の布団で反省します。笑

予定を詰め込みすぎてしまうとか、食べる量(自分の感覚を把握することが苦手なため、自分がどれだけ食べられるのかが分からない)も自分がどれだけ食べられるのか分からないで無理があることをしたりとか。

ここまで読んで、「自己管理しっかりしなさいよ!」とか思うかもしれません、私もそう思います笑

自分で「ここまでやる」とルールを決める「癖」を付けることが、6と8と9の人のキャパオーバーを未然に防げるポイントかもしれません。

時間で区切るとかしないと、「自分」が薄いので限界を簡単に超えてしまうことがある。(限界突破にやりがいを感じてしまうのが8の特性でもあるのですが。笑)

社会人になって、仕事の研修が始まってからは特にこの自己管理の重要性を感じます。同時に、「自分を把握する」ことの難しさを感じます。

ちなみに他の数秘だったら、この逆で「限界はここ」と分かってしまうから、例えば3の人とお話すると高確率で「自分は社会不適合者」とか仰るのですが、そんなことは微塵も思いません。むしろ自分の感覚に正直で羨ましいとさえ思ってしまう。

しかし、「自分」のやりたいことがはっきりしているからこそ、「やりたくないこと」へのストレスは凄まじく、我慢ができないことがありすぎて、社会人が大変すぎて、「社会不適合者」を名乗る人が多いようにも見えました。

「仕事だから」やりたい職種にもやりたくない作業がついてまわることもある。

3の人はこういったことへの不快が強すぎて強烈なストレスを感じてそうに見えました。

なんなら、会社を辞めてフリーランスとして仕事している人、経営者の方も3の方が多くいらっしゃる印象です。

それもそれで、「生きづらさ」の種類が違うんだろうな、と。

デカい数字を取り揃えている私や同士の方々、「ここまで!」ライン決めて今日も死なない程度に頑張りましょう(特に8の方。笑)