いわゆるご両家の親同士って関係ですけどもね

居心地良ければ嬉しいじゃないの

娘夫婦、義理ムスくんのご両親とともにビアガーデンへ
ご両親は呑まない（呑めるけど）
義理ムスくんはあんまり呑めない（多少は呑めるけど）
ザル的な娘とビール好きな私に配慮して下さったのだろう、とありがたく…

義理ムスくんのおとうさん、しいさんは、去年の１０月に顔合わせをしてから
結婚式はさんで３回目
おかあさん、みいさんの方は、顔合わせでLine交換してから
ランチ行ったり、お勧め近鉄旅に付き合ってもらったり、彼女宅近くの離島に行ったり
わりと友達な感じでちょいちょい

顔合わせで「好きな電車乗ったりしてる」話をして
「え、そういうの行ってみたい」と言ってくれたのだけど
場が場だし、社交辞令の可能性高し！　とか
調子こいてお誘いしても、ほんとはいやだったら、断るの面倒だよね　とか
「あんまり、ガンガン行かんで～～」と娘は言うが
自分からガンガン行く方ではないのだよ　私は
まだ、も少し話したいな、とかね
自分から積極的に声掛けしたいって、人生で２度目くらいだし、とかね
もやりつつも、会うたびに、みいさんに居心地の良さを感じる私

今日は呑むことにしたらしい、しいさん
ほどよく酔いも回り
さすがの昭和世代、お笑いスパイスも忘れない
「だってさ、顔合わせとか緊張するじゃん
初めてのことでさ、何話すんだ？　とか、
どんな変なやつ来るかわからんしさ～」　
「へ、変なやつ…って～～
まぁそれは～～お互いに気になりますよね～」
お笑い返しで切り込みたいが、まだちょっと早いか？
大人のたしなみ、敬語は形だけでもキープ
私を変なやつと思ったのか否か？
相手は酔っ払い、次回への質問事項としておこう　笑

「結婚式のとき、新郎父あいさつでの、でかい巻物あんちょこ
忍者か？って　笑　
３度見くらいして、内容全然耳に入りませんでしたよ～」
「あんなん作ってるとか知らんかったし、字だけめちゃ小さかったことない？」とみいさん
「いや、ほんとはさ～わちゃわちゃ…わちゃわちゃ…」
とぼけたツボも手慣れているようだ
「そもそも、しいちゃんさ～」
「しいちゃん？？　ええよ、しいちゃんで」
「私、今、しいちゃんって言った？？　マジで？　ごめんなさ～～い！」

直接には、しい＜さん＞と言っていたが
娘との会話では、しい＜ちゃん＞と言っていたのが出てしまった
ビール好きでも酔うのは早い私
調子こくのも早い　ヤバいヤバいと思っても、もう遅いわな
くだらんウケ狙い　エエかっこしぃ　の比率と波長が合うなら
【末永く】楽しく過ごせる

単なる同年代【ダチ呑み】に限りなく近づき
目の前に座っている若夫婦は、次からは３人でやってくれ！と
思っているに違いない
ありがとう、娘！　ありがとう、義理ムスくん！
あなたたちの出会いに感謝！！