【観覧メモ】“好き”を伝える文章講座 #クリエイターフェス
毎日何かしらnoteを書いて、公開しています。いろいろと書きたいものはありますが、ドキドキする映画を見たり、素敵な本に出会うと、noteで紹介したくなるのは自然なことです。
今は、読書感想のコンテストもやってますしね。
コンテンツへの愛情を文章にしたい気持ちがある中、このイベントを視聴しないわけにはいかないでしょう。会場での観覧ができるということで、自宅での仕事を終えて、note placeのある外苑前に向かいました。
開催概要
観戦メモ
会場に居たからといって、普段とやることは変わりません。
講師の三宅さんの言葉で、気になったことをひたすらツイートします。
アジェンダ
登壇者プロフィール
伝わる文章の三原則
(原則①ターゲットを明確に)
(原則②文章はつかみが命)
(原則③なにより大切なのは、軸)
「好き」を伝える感想文の書き方
(「好き」の言語化のコツ)
そうそう、上書きされてしまうのです。
(「好き」の具体例を挙げる)
三宅さんによる読書感想文の講評
(講評一本目)
(講評二本目)
その他、途中にあった質問
質疑応答タイム
よかったこと・感想
「好き」がトリガーで書き始めると、読み手のことを考えなくなってしまいがち、という、得心のいくお話からスタート。何をすれば、読み手にやさしいか、という考え方は、三宅さんの軸にあったように感じました。書き出しも、タイトルもそう。特に、タイトルづけについては、最近、仕事でも悩む場面が出てきたので、もっと掘り下げたお話を伺いたい点でした。
感想を書く時に、先にSNSを見ないというお話、自分でもやっていましたが、意識せずにやっていたことだったので、改めて確認できてよかったことでしたね。
今日は、時間に余裕があって、質疑応答タイムが充実。私のように、毎日noteを書いている方ばかりじゃないので、あまり参考にはならないかと思いきや、視点の話、書く時の悩みは、どれも参考になりました。質疑応答タイムまで集中できた90分でした。
いいお話を伺うことができたので、ぜひこちらにも挑戦したいと思います。
三宅さん、noteの皆さん、ありがとうございました。
※見逃した方はこちら
いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。