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中景を見る(4年後に叶っていると嬉しいこと)

2020年7月の記事を読んであぁ、これいいなぁ、と思った。

そういえば、10年前にこんな生活がしたいなー、5年前にこんな仕事してたいなー、と思ったことを今してるな、と思うことがあったからだ。

ずっとものをつくってきた人たちも、
立ち止まらざるをえなかった数ヶ月。
新型コロナウイルスの影響はいまもあり、
これからも簡単にはなくならない。
未来を予言したいわけじゃないけれど、
これからのことを話しておきたいと思いました。
雑誌をつくっている西田善太さんと、
映画や小説をつくっている川村元気さんと、
ほぼ日をつくっている糸井重里が話しました。

第4回 中景を見る

糸井
いま、先が見通せないからこそ、
もっと先、たとえば、
いまから3年後、4年後を見据えて、
「自分にやりたいことがあるか?」
というのが、とても大事に
なってくるんじゃないかと思うんですよ。

川村
そういえば、最近ぼく、
つくり手たちに会うと、
「4年後、なにやってると思います?」
って聞いてるんですよ。
それはたぶん、来年がわかんないから。

川村
4年後にどうなってたら
一番うれしい状態になってるか、
というのを聞くようになってました。
いまじゃなくて、「そのさき」なんですね。

(中略)

川村
そういえば、しゃべりながら、
またひとつ思い出しましたけど、
ぼく、これまで、オリンピックを目印にして、
「そのころ何をしていたいか」って
ひとりで考えてメモしたりしていました。

今年やりたいこと、来年実現したいことは、書き出しても、年末にできていることはあまりない。かといって、10年先のことはわからない。ちょっと先に、「こういうことができていると嬉しいなぁ」くらいのことを、心の奥にちょっと住まわせておくといいのかもしれない。

この記事を読んで、2020年の手帳に4年後にできていると嬉しいことを書いた。東京オリンピックは、2021年開催になってしまったが、今後も続けるなら、本来オリンピックが開催される年に書いたほうがよかろうと思って、記事を読んだ2020年7月に書いた気がする。

ふと思い出して、手帳を見てみようと思った。

2021年に転職し、ちょっと先には、引っ越しをしようと思っている。ここには書けないが、今、私の周りで大きな変化が起きている。こんな大変な時期を超えて、自分は何かを達成できるのだろうか。

手帳を開いてみた。
何を書いたかまったく覚えていなかった。

仕事のこと、プライベートでこうなるといいなと思ったことがが、13個書いていた。

なんと、プライベートなことのうち、すでに叶っていることがあった!

・パートナーがいる
・3日に一度はキッチンに立っている
・二カ月に一回は、他人に料理をふるまっている
・薬が減っている

薬は減ったり増えたりだが、3個半くらいはすでに叶っていた。

仕事、将来の仕事に関係あることは、ちょっと大きめのこと、野望に近いこともあるので、まだ叶っていないが、そのための準備は、少ししているように思う。きっと毎日noteを書いていることも手帳に書いてある、将来の仕事につながる行動だろう。

手帳に書いたことで、心のどこかで日々意識できていたのかどうかわからない。効果のほどはわからない。やっぱり3か月後にやりたいことはできないことが多いし、年初に書いたことは、控えめなことを書いても、3分の1も達成できない。ちょっと先にできているといいなぁ、ということをまた2024年に書いてみようと思う。

だいたい一年単位で書いたことは、次の年に見ると、これはもういい、しんどいから諦めよう、興味がなくなったということもあるが、4年後に、こうだといいな、くらいで書いたものは、今見ても、まぁ確かに、こうなってるといいよね、と大きく外れていない。

2024年、2020年に書いたことのいくつくらいが実現できているだろうか。手帳に書いたことは積極的に忘れて、また日常に戻ろう。今の不安定な時期を超えて、一つか二つでも実現できていると嬉しいなぁ。

いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。