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わたしだけ? 調理歴が浅い私が抱いた24個の素朴な疑問

自炊を始めて1年半ほど経ちました。
離婚して、別居して1年くらいは、コンビニと外食がメインで、時々作る程度でしたが、ちょっとした寂しさを紛らわすのにちょうどよかったこと。たまたま調理することが続いたことで、自炊が日常になりました。

今でこそ、レシピを見ながら、調理することができますが、いまでも「?」が、頭の中を通り過ぎることがよくあります。将来の自分と、これから料理をはじめる人のために、過去、疑問に思ってメモしたことを書き出しておきます。ほとんどメモの内容の転記なので、ちゃんとカテゴライズもしてませんけど、載せておきますね。

答えがある疑問については、自分で考えて導き出したものなのか、ググってコピペしたものなのかわからないものもありますし、今でも正解がわからないままの疑問もあります。秤を持っていないので、レシピの分量を見た後、「キャベツ グラム」「大さじ グラム」で調べていまし、「(野菜名) 火が通る」で検索しながら、調理していますので、正しそうな答えが知りたい人は、別途、調べてくださいね。

もし、「それ私も思った!」「その答えは知ってる!」という方がいらっしゃれば、コメント欄にコメントをお願いします。

調理・料理に関する疑問

レシピは、大さじ・小さじ表記、グラム表記をなんで統一しないの?

大さじ、小さじのほうがわかりやすいけど、あれは容積ですよね。確かに、固体と液体によって重さも違うし、同じ容積でも砂糖と塩は重さが違います。正確に味を決めたい場合は、グラム数なんでしょう。でも、私はざっくりでいいんです。

小さじ3=大さじ1
だいたい、大さじは15g、小さじ5gでいいんです。

あと、計りにくいので、大さじ2分の1とかレシピには書かないでください。

料理番組のキッチン広すぎない?

自炊してて思いますけど、料理番組のキッチン広すぎませんか?
下ごしらえしたものを全部、キッチンの上に乗せて、鍋やフライパンを並べて、調味料は手に取りやすいところに置いて。みんなどうしてるんですか?

私は、下ごしらえしたものは、床に置きます。

粗熱を取るってなんですか?

常温で、とか、熱々じゃない、って書いてください。
たぶん手で触って、「あつっ!」ってならない程度なんですよね。

竹串っているの?

竹串が通るまで言い方しますけど、竹串って普通にあるもんですか? つまようじでもいいんでしょうけど、鍋につまようじ刺そうとすると、きっと「あつっ!」ってなりますよね。

結局、焼き鳥を作りたくて、100均で竹串買いましたけど、一回使うと捨てますよね? え、竹串使う料理ってそんなあります? 火の通り具合を確認するためだけに竹串買ってるんですか? それとも洗って使い回してるんですか? 本当に?

火が通るってなんですか?

肉と野菜でも違うでしょうし、ピーマンと筍でも違うでしょう。
先の疑問のように毎回竹串刺したり、肉に温度計さして、測ってないですよね? レシピに火が通るって書かないでください。わかりません。

調理道具はどこまでそろえる?

秤、温度計、ピーラーなどの道具は、どこまで必須なんですか?

料理ができる友人に、できないからこそ、道具に頼るといいよ、と言われましたが、、、キリがないです。結局今でも、秤、油の温度を測るための温度計はありません。ピーラーは、先月、あるポイントが貯まっていて、交換できる商品群にあったので、先月、初めて手に入れました。レシピの頭に必須の調理道具も記載しておいてください。

パスタを茹でる時になんで塩を入れるんですか?

あんなにグツグツ茹でて、塩味つくんですか?
塩を入れて沸点が変わるなら、塩なしの茹で時間だけでよくないですか?
なんなんですか?

常温でしばらく置く、冷蔵庫で寝かすの効果がわかりません。

それで味が染みたり、風味が定着するんですか?
確かに、チーズケーキを作った時は、温かさが残ったものより、冷えたものがしっとりとしておいしかったです。じゃあ何でもしばらく置いたほうがいいんですか? いや、できたて、温かいものがおいしいこともありますよね? レシピには、効果と目的を書いていただけませんか? 面倒だから、置かずに、寝かさずに食べちゃいますよ、わたし。

野菜はどこまで食べれるの?

根本を切る(みょうがとか)、軸を取る(しいたけとか)、え、どこまで食べれるの? 食感の問題だけなら、刻んで入れたいんだけど…

絶対食べれないところ、絶対おいしくないところは、レシピに書いておいてほしいですし、カットの仕方も書いておいてほしいです。「(野菜名) カットの仕方」で調べるのが億劫です。

水から温めるの? 沸騰してから投入するの?

卵ですが、水から入れて沸騰させるのか、沸騰してから入れるのか。
理由がよくわかりません。ChatGPT(GPT4)に聞いた内容は、こちら。

料理する食材により、水から温めるか、沸騰してから投入するかが変わります。一般的なガイドラインを以下に示します:

ゆで卵:ゆで卵の場合、卵を水から温める方法が一般的です。これは、急激な温度変化により卵が割れるのを防ぐためです。卵を鍋に入れ、水で覆い、火にかけてゆっくりと温度を上げます。沸騰したら、火を止めて蓋をしてしばらく置きます。その後、卵を冷水に入れて冷却することで、殻が剥がしやすくなります。

パスタ:パスタを茹でる際は、まず大量の水を沸騰させ、その後パスタを加えます。水が沸騰してからパスタを加える理由は、パスタがすぐに開始して水分を吸収し、均一に調理されるようにするためです。また、沸騰した水にパスタを加えるとパスタがくっつくのを防げます。

野菜:野菜を茹でるときは、大抵の場合、水を沸騰させてから野菜を加えます。これは、野菜の色を鮮やかに保ち、栄養素をできるだけ保つためです。ただし、一部の根菜類(例えばじゃがいも)は、水から温めることで均一に調理することが推奨されることもあります。


これらの方法は一般的なものであり、特定の料理やレシピによっては異なる場合があります。レシピの指示を確認し、必要に応じて調整してください。

油の温度がわかりません。

温度計は必須なんですか? よくわかりません。
ChatGPT(GPT4)に聞いた内容は、こちら。

油の温度は揚げ物や炒め物などの料理にとって重要な要素ですが、必ずしも温度計がないと料理できないわけではありません。実際には、いくつかのテクニックを使って油の温度を推定することができます。

以下に、温度計なしで油の温度を判断する方法をいくつかご紹介します:

木の箸のテスト:箸の先を油に入れてみてください。中温(約170°C)であれば、箸から細かい泡が出てきます。高温(約180°C以上)では、泡が大きく激しく出てきます。

パンくずのテスト:小さなパンくずを油に入れてみてください。すぐに元気よく浮かんでくれば、油は揚げ物に適した温度(約180°C)になっています。

水滴のテスト:手の甲から水を少し振りかけます。すぐにはじけて消えるようなら、油は高温(約190°C以上)になっています。ただし、この方法は油が飛び散る可能性があるので注意が必要です。


ただし、これらの方法はあくまで推定であり、正確な温度を測定するためには温度計を使うのが最も確実です。揚げ物をよくするのであれば、調理用の温度計を手に入れることを検討してみてください。

野菜のカットの向きがわかりません。

わかりません。
ChatGPT(GPT4)に聞いた内容は、こちら。

野菜をカットするとき、繊維の向きに注意を払うと、食感や料理の結果に影響を及ぼします。一部の野菜については、以下のようなカットの仕方が推奨されています:

玉ねぎ:玉ねぎには繊維の向きがあります。スライスする場合は、繊維の方向(つまり根から茎への方向)に沿って切ると良いです。これにより、繊維が断ち切られ、柔らかい食感になります。しかし、玉ねぎをみじん切りにする場合は、繊維に対して垂直に切ると良いです。これにより、玉ねぎの形状を保ちながら細かく切ることができます。

:肉もまた繊維の方向に注意を払う必要があります。繊維に対して垂直に(つまり繊維を断ち切るように)切ると、噛みやすい肉になります。

にんじんやセロリなどの長い野菜:これらの野菜は、料理によって異なる切り方をすることがあります。繊維に沿ってスライスすると、より柔らかくなります。しかし、繊維に対して垂直に切ると、より歯ごたえが残る仕上がりになります。

これらの指針は一般的なもので、料理の目的や好みによって変わることもあります。料理を楽しみながら、異なる切り方を試してみてください。

ぬるま湯って何ですか。一回温めてから冷ますの?

教えて!

「ぬるま湯」とは、体温(約36-37°C)ぐらいの温度の水のことを指します。つまり、手を入れても「ぬるい」と感じる程度の暖かさの水です。

ぬるま湯を使う理由はいくつかあります:

パンやピザ生地の発酵:ぬるま湯はイースト(酵母)の発酵を助けます。イーストは、適切な温度と湿度の下で最も活性化します。ぬるま湯を使うことで、イーストの活動を促進し、パン生地やピザ生地の発酵を助けることができます。

食材の再加熱:一部の食材(例えば、乾燥した豆やパスタなど)を調理する前に、ぬるま湯に浸して再加熱することがあります。

皮をむきやすくする:ぬるま湯に浸すことで、例えばトマトやアーモンドのような食材の皮をむきやすくすることができます。


ぬるま湯は、通常、直接湯沸かし器や鍋で適切な温度に温めることで作られます。また、熱いお湯に冷水を少しずつ加えて適切な温度に調節することも可能です。

1カップってなんですか?

… 教えて…。

「1カップ」という表記は、料理やパン作りなどのレシピでよく見かけるもので、一般的には容量の単位を示します。米国のレシピでは、1カップは約240ミリリットルを示します。日本のレシピでは、1カップは200ミリリットルを示すことが一般的です。

ただし、使用する食材によっては、重量で表されることもあります。例えば、「1カップの砂糖」は約200グラム、「1カップの小麦粉」は約120-130グラムを示すことが多いです。そのため、レシピを見るときは注意が必要です。

専用の計量カップを使用すると、食材を正確に計量することができます。これは、料理の結果を一貫して再現するために特に重要です。

パン粉1/2ってどんだけ?

一般的に、1カップのパン粉は約60グラムとされています。これはあくまで目安であり、パン粉の種類や粒度により変わります。したがって、1/2カップのパン粉は約30グラムとなります。

ただし、これは重さを基にした目安です。実際には、材料をカップで計量する場合は、容積を基にして測ることが一般的です。そのため、カップに適量を詰めて計量するのが最も簡単で確実な方法と言えます。

レシピによっては、パン粉の量をカップではなく、大さじや小さじで指定することもあります。その際は、1大さじが約15ミリリットル、1小さじが約5ミリリットルとして換算できます。

うーん…

ハンバーグの焼き時間の正解がわかりません。

強火で1分、裏返して蓋をして弱火で5分って書いてあるんだけど、焦げるんですけど… 何が正解なんですか?

ハンバーグを焼く際の時間は、ハンバーグの大きさや厚さ、そして使う調理器具や火力により変わります。提供された「強火で1分、裏返して蓋をして弱火で5分」という時間はあくまで一般的な目安で、あなたの環境によっては適応する必要があります。

ハンバーグが焦げる理由は、火力が強すぎるか、あるいは長時間過ぎて調理されるからです。以下に、焦げ防止のためのヒントをいくつか提供します:

火力を調整する:「強火」と「弱火」はあくまで相対的な表現で、実際の火力はコンロの種類や設定によります。ハンバーグが焦げてしまう場合は、強火をもう少し低く調整してみてください。また、弱火で調理する際も、必要に応じて火力を下げることを考慮してみてください。

調理時間を調整する:ハンバーグが焦げてしまうなら、調理時間を短くしてみてください。ハンバーグが中までしっかり火が通っているか確認するために、調理の途中でハンバーグを少し切ってみてください。中がピンク色をしている場合、もう少し調理を続ける必要があります。

パン粉と牛乳:ハンバーグの肉団子にパン粉と牛乳(パン粉を牛乳でふやかす)を加えると、ハンバーグが焦げにくくなり、柔らかくジューシーに仕上がります。

蓋をして蒸し焼きにする:蓋をして弱火で調理することで、ハンバーグは蒸し焼きになり、中まで均一に火が通ります。

料理は実践と経験によって上達しますので、何度も挑戦してみてください。焦げたり、うまくいかないこともありますが、それぞれが大切な学びの機会です。

冷凍したはいいけど、解凍すると失敗します。

すぐに食べきれなくて、冷凍するんですが、解凍がうまくいかず、おいしくなりません。

水にさらすって何だよ?

みょうがや、じゃがいもや、カットした野菜を水にさらすという工程があります。水にさらすのは、何でですか?

野菜を水にさらす理由は、主に次の三つです:

色素の抜けや防止:野菜の一部は切った時に色が変わるものがあります。たとえば、ジャガイモやリンゴは、切るとすぐに茶色に変色します。これは酵素が空気中の酸素と反応するためです。水にさらすことで、この酸化反応を遅らせることができます。

辛味成分やアクの抜け:ネギや大根、みょうがなどの野菜には辛味成分が含まれています。これを抜くために水にさらすことがあります。また、トウモロコシのような野菜は、表面に微細な毛やほこりがついていることがあり、これを洗い流すために水にさらすことがあります。

食感調整:ニンジンやダイコン、キュウリなどの野菜は、水にさらすことでシャキシャキとした食感になります。また、水にさらすことで、余分な繊維を取り除くこともできます。


ですので、必ずしも全ての野菜を水にさらす必要はありません。それぞれの野菜の特性と、調理する料理の目的を考えて判断することが大切です。

茹でた後、水にくぐらすのはなんで?

なんで?

ほうれん草をそのまま煮て食べることはもちろん可能ですが、ほうれん草を下茹でする(一旦茹でてから使用する)理由は主に次の3つです:

色彩の保持:ほうれん草を茹でることで、鮮やかな緑色を保つことができます。そのまま煮ると色が落ちやすいのですが、一度茹でることで色素が定着します。

食感の調整:ほうれん草を茹でることで、しっかりとした食感を保つことができます。そのまま煮ると、煮崩れやすくなることがあります。

酸味成分の除去:ほうれん草には酸味成分(酸化鉄など)が含まれています。これを除去することで、よりまろやかな味わいになります。


それから、茹でた後に水でくぐらせるのは、「ショッキング」と呼ばれる技法で、色を定着させるだけでなく、茹で上がりを一気に冷まして調理の進行を止め、食材の食感や風味を保つために行います。

したがって、必ずしもほうれん草を茹でる必要はありませんが、茹でることによる以上のような利点があります。どの調理方法を選ぶかは、料理の目的や好みによるところが大きいです。

ほうれん草には、シュウ酸があるって話も聞きますね?

シュウ酸(または酢酸カルシウム)は、ほうれん草やビーツ、チャード、ラムズクエーターなどの多くの野菜に自然に含まれている化合物です。適量摂取すること自体は問題ありませんが、過剰に摂取すると以下のような悪影響があるとされています:

カルシウムの吸収を阻害:シュウ酸はカルシウムと結合しやすく、体内で吸収されにくい結晶を形成します。これにより、カルシウムの吸収が阻害され、骨や歯の健康に影響を及ぼす可能性があります。

腎結石のリスク:シュウ酸はカルシウムと結合して腎結石を形成する可能性があります。これは特に、腎結石になりやすい人や、以前に腎結石を経験したことのある人にとっては重要な問題です。


ほうれん草を茹でたり、水にくぐらせたりすることでシュウ酸を一部除去することが可能です。研究によれば、ほうれん草を茹でるとシュウ酸の約30%〜40%が除去されるとされています。ただし、完全にシュウ酸を除去することは難しいです。

なお、ほうれん草に含まれるシュウ酸の量は体に悪影響を及ぼすほど多くはないため、通常の食事の一部として摂取する分には問題ありません。ただし、すでに腎結石の既往歴がある方などは、医療専門家の指導のもとで食事を調整することをおすすめします。

シュウ酸は、そんなに心配しなくてもいいのかな。

アクをとらないとどうなるの?

教えて!

アクを取るというのは、主に煮物やスープなどを作る際に行われる工程です。アクとは、食材から出た不純物や余分な脂肪、たんぱく質のことを指します。特に肉や魚を煮る際に多く出ます。

アクを取らないと以下のようなことが起こります:

風味が損なわれる:アクには不純物や余分な脂肪が含まれており、これが料理に残ると風味が落ちることがあります。また、アクが含まれると料理の味がくすんだり、濁った感じになることもあります。

見た目が悪くなる:アクは煮物やスープに浮かび、その見た目を悪くします。特に透明なスープなどではアクが目立ち、見た目の美しさを損ないます。

食感が悪くなる:一部のアクは食材に張り付き、口当たりを悪くします。また、アクが残っていると、料理全体の食感が均一でなくなることがあります。


アクを取るためには、料理を煮る前に食材を下茹でするか、料理中にアクをこまめにすくい取ると良いでしょう。これにより、料理の風味、見た目、食感が向上し、より美味しい料理を作ることができます。

たぶん、メインは、渋み、えぐみ、雑味を取るんでしょうね。

レシピの倍作ろうと思った時、水の量は倍じゃない?

野菜を余らせたくなくて、倍の分量作る時、普通に水も倍にして作ったら、あれ? できあがり近い工程なのに、水がめっちゃ残ってる。あれ? 

肉などにつける下味の塩・こしょう、あれで味沁みてんの?

肉などにつける下味の塩・こしょう、あれで味沁みてんの? 意味ある?

基本的に塩や胡椒のような下味は、表面にしか効果を発揮しないと考えてください。これらの調味料が肉の内部まで浸透することはほとんどありません。

塩は肉の表面の水分を引き出し、その水分と一緒に再度肉に吸収されることで表面に味をつけます。この過程で、肉の表面のたんぱく質が部分的に分解され、結果として肉が柔らかくなり、焼いたときに美味しくなります。

したがって、肉に塩や胡椒を振ったからといって、それが肉の中心まで浸透するわけではないです。中心まで味を浸透させるためには、ブライン(塩水)やマリネ液に肉を一定時間(数時間から一晩)浸すなどの手法が一般的に用いられます。

ですから、塩や胡椒で下味をつける主な目的は、肉の表面に風味を追加し、調理過程での味の均一性を保つことであり、肉の内部まで味をしみ込ませることではないと考えていただくのが適当です。

食器を洗うスポンジ、どっちの面を使うのが正解?

固いほうで洗うのが正解なのね。おろしたばっかの時、器にフィットしなくて洗いにくいんだけど。正解は、固いほうなのね。正解は。

和えるのに使うことがあるジップロック。どうやって洗ってる?

ポリ袋で代用することもありますが、分量が大きかったり、固い食材の時は、ジップロックに入れて、調味料と和えたりします。まだ使えそうなので、洗って再利用しようとしますが、、、これがすごく洗いにくい。どうやって洗ってますか? どうやって干してますか?

皆さん、苦労してるんですね。。もう洗濯ものとして扱うのでもよさそう。

お茶碗にお米が張り付く。どうすればいい?

お店ではそんなことかなのに。お茶碗の違い? 米の種類? 水分量?

食べるのは、遅くないと思うんだけどなぁ。

道具で解決(↓)

お茶碗にお米が張り付く原因はいくつか考えられます。以下にその対処法を挙げてみます。

お米の炊き方:お米が粘りすぎている場合、それはお米が過炊きになっている可能性があります。これはお米の水分量や炊飯器の設定、さらにはお米自体の種類によっても変わります。水分量を減らすか、炊飯器の設定を変えてみると改善するかもしれません。

お茶碗の材質:陶器や磁器のお茶碗は滑りが良いのでお米が張り付きにくいですが、プラスチックやメラミン製のお茶碗はお米が張り付きやすいです。可能であれば、陶器や磁器のお茶碗を使用すると良いでしょう。

お茶碗の洗い方:お茶碗を洗うときに、ごはん粒が残っていないか確認しましょう。残ったごはん粒が乾いてしまうと、次にごはんを入れたときに新しいごはんがそれに張り付きやすくなります。

ご飯をよそうタイミング:ご飯を炊いたらすぐによそうとせず、蒸らし時間を十分に取り、炊飯器の内釜から取り出す前に軽く混ぜると、ご飯がパラパラとしてよそいやすくなります。


お店で出されるご飯が張り付かない理由の一つとしては、一般的に商業用の炊飯器は家庭用のものとは異なり、一度に大量のご飯を炊くことができ、蒸らし時間を長くとることができるからです。これにより、ご飯粒が個々に独立していて張り付きにくい状態になります。

お店であまり感じないのは、ちゃんと丁寧にお茶碗を洗えていなかったり、お茶碗の材質なんだろうか? あと、あまり蒸らしたり、かき混ぜてよそわないので、それは関係あるかもしれない。

まとめ

相変わらずわからないことも多いですが、今は何となく作れるようになっています。昔感じたこれらの疑問は、何となく、ググらないまま見過ごして済んでいたり、一度、ググった結果を正にして、何の疑問も持たないまま調理しています。時々、ふりかえったり、そういえば、こんな疑問があったな、を時々メモして、これから料理する人、将来の自分に向けて、残しておきたいと思います。また疑問が貯まったら、整理して、公開しようと思います。


いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。