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創造性の神さま、おもしろい記事を書くにはどうすればよいですか?

おもしろい記事を読むたびに「あぁ、どうすればこういう記事が書けるんだろう」と思う。

企画から目いっぱいおもしろそうなオモコロさんみたいな記事だけじゃない。

スポーツの記事はなんであんなに感動するんだろう。人が躍動する動画でもないのに、手に汗握ることができるんだろう。記事じゃないけれど一昨年は、これが秀逸だった。

野球にはそこまで詳しくないけれど、試合のシーンだけじゃなく、試合前の球場、球場外の出来事も緊張感をもって読むことができた。おかげでWBCの時は、野球の記事を読みまくった。

ほぼ日で糸井重里さんが書いたり、ライターの古賀史健さんが毎日書かれる文章はどうしておもしろいと感じるんだろう。

どうすれば、おもしろいと感じてもらえる記事が書けるのかがわからない。

調査などの事前準備をすればいいのか?
記事となる対象について考えつくせばよいのか?
間に笑いの要素を挟めばよいのか?

どれも、ただ一つの正解じゃないことはわかる。もちろん記事の内容によっては、正解に近づくために100%の力でやったほうがいいこともあるが、初めて会う相手と会話してみたらこうだった、と記事がおもしろいことだってある。

私は、あまり書いたものを褒められたことがない。褒められたことがゼロではないけれど。

何をすれば、おもしろくなるかをわかっていないのだろう。

今、仕事で書いているものは、材料があるものを文字に落とすだけ。創造性もない。毎日公開しているnoteにしたってそうだ。ただあったこと、そのことで感じた短い感想を書いているだけな気がする。

自分がおもしろいと思うこと、何がおもしろい理由かを探るところからやってみようかな。上記のリンクにあるもので、おもしろい理由を言葉にすることをしてみよう。


いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。