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短歌活動

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詠んだ歌、歌に関すること
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#今月の振り返り

今月もひとり歌会(2024年5月)

月が終わると、毎日詠んだ歌を整理する「ひとり歌会」。誰のフィードバックも得ず、詠んだ歌を見ながら一人、仕事や生活をふりかえる。 近況今月は、何もできなかったなぁ、と思いつつ、手帳に書いた完了タスクや、歌を見ると、あれもこれも、5月のことかぁ、となった。こうやって年を取っていくんだろう。ほんとに、記録をしてないと、何もしてない2024年だった… ということになりかねない。自分を振り返るためにも、短歌も、毎日noteもできるだけ続けたい。自己肯定感と自己効力感を確認するためにも

今月もひとり歌会(2024年4月)

月が終わると、毎日詠んだ歌を整理する「ひとり歌会」。誰のフィードバックも得ず、詠んだ歌を見ながら一人、仕事や生活をふりかえる。 近況息子と金時山に登り、夏に二人で登る予定の富士山を眺めてきた。読書も毎日noteも短歌も続けられている。仕事の進みがよくないことが少し問題だ。もっと大きな問題は、妻との暮らしも三か月。まだうまく回っているとは言い難い。一緒に暮らすまで、知らなかったが思った以上に多かった。 短歌についていえば、年に一回程度、短歌結社の会報誌の目立つところに取り上

今月もひとり歌会(2024年3月)

月が終わると、毎日詠んだ歌を整理する「ひとり歌会」。誰のフィードバックも得ず、詠んだ歌を見ながら一人、仕事や生活をふりかえる。 近況3月に入って、広島に婚前旅行。3月中旬に籍を入れた。途中、息子と久々に登山にも行った。充実しているように映るかもしれないが、3月の最終週は、気持ちが沈み、ほとんど自分の部屋で過ごした。調理もできなかった。ちょっと雑に手帳から起こしたので、あとで推敲するかもです。 今月の歌(37首)3/1金 一方は焦り、一方はゆるゆると歩く 成田離婚の仕組み

今月もひとり歌会(2024年2月)

月が終わると、毎日詠んだ歌を整理する「ひとり歌会」。誰のフィードバックも得ず、詠んだ歌を見ながら一人、仕事や生活をふりかえる。 近況仕事がはかどらないこと、短歌が思うように詠めないこと、50歳という年齢がたびたび登場する。単に詠むほどに心が動かなかっただけとも言えるが、すぐには決着のつかなそうなことにぐずぐずとしているとも言える。思い悩むことなく、楽しい生活の中に詠むことはできないだろうか。 今月の歌(30首)2/1木 嫌なこと悲しいことがなかった日 幸せな日には歌は詠め

今月もひとり歌会(2024年1月)

月が終わると、毎日詠んだ歌を整理する「ひとり歌会」。誰のフィードバックも得ず、詠んだ歌を見ながら一人、仕事や生活をふりかえる。 近況父の四十九日で実家に帰った。人生で一番長く住んだ街だが、もう法事でしか帰らない街になってしまった。そして、年末、引っ越した住居に、同居の人が入ってきた。まだまだ暮らしが落ち着かない。ちゃんと暮らしが成り立っていくのか、、、まだわからない。 今月も、日々、作歌する時間が取れずに、2月1日に五音七音に整えたばかり。数日間、こっそり推敲をするかもし