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短歌活動

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詠んだ歌、歌に関すること
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2019年1月の記事一覧

歌を始めて1ヶ月(亥年1月後半の歌) 50首

ほぼ日の学校で、岡野先生の話を聞いて、自分の取り組みの浅さに、歌をやめようとすら思った。(いやいや始めたばっかじゃん・・) 今は、限られた時間の中、できるだけ言葉を大事にして、推敲も行い、何とか続けていこうと思っている。 他人の短歌を読んだり、工夫のポイントを学び出した1月後半の歌。 1/16水 アチャールにサモサビリヤニチャツネチャイタンドリーチキンナンにチャパティ - 岡野先生の授業前〜授業中 - 会ひたくて仕事残して学校へ そぞろな気持ちグッと飲み込む

岡野弘彦先生から歌の心得を学ぶ

はぁ、ありがたい時間だった。 今日は、風邪も引かず、参加できてよかった。 ほぼ日の学校 第三回は、岡野弘彦先生の講義。 今年96歳になられるそう。 岡野先生の講義を受けた、というのは、これから先、自慢してもいいことだと思う。 講師陣の中でも、間違いなく、特別なレジェンドのお一人だろう。 ただ、本当のすごさはまだわかってない。シェイクスピアのときも、講師陣のすごさは、後になるまでわからなかった。 岡野先生は、あの折口信夫を看取った方だ。 そして、歌人としての実績も

歌を始めた(亥年1月前半の歌) 49首

万葉集に親しむため、今年は、1月1日から歌を詠んでいる。 とにかく勝手がわからないので、思ったことを並べて、5、7に字数を合わせるだけ。文字が収まらないときは、類語を調べて、置き換えたり。 ほぼ日の学校[万葉集講座]に参加している他の方にも、同じことをやってる人はいると思うが、今の私の武器は、言葉を使うことを仕事にしていない一般人だということ。 恥もなく公開できる。 糸井さん、河野学校長のように、言葉を世に出すことをしてきた人ならば、ここまで駄作を垂れ流せないだろ

ほぼ日の学校初の予習茶話会。

1/11(金)、ほぼ日の学校の予習茶話会があった。 ほぼ日の学校では、予習らしい予習を生徒に勧めることはない。 コンテンツはいいんだから、聞けばわかる話だし、学校とは言いつつ、 予習を強要するような野暮なことはする場ではない。 みんな勝手に楽しむ。勝手に学ぶ。 予習しなくても、参加すればおもしろく、勝手に復習もするだろう。 無理にやっつけで、予・復習しなくても、授業は何かひっかかりを残す。 もちろん、事前に本を読んで予習したり、テーマについて考えることで、