『京都祇園もも吉庵のあまから帖4』(4)
一冊の本が人生を変えることがある
『京都祇園もも吉庵のあまから帖4』
<深かりし 母の想いや山紅葉>
(醍醐寺 不動明王)
交換日記を始めよう
「季節の花を活けた一輪挿しを玄関脇に掛ける』
これが合図。
花街は一つの家族
「みんなで支え合い、助け合う」。そんな言葉では伝わらないほどの人情がある。
『死ね』なんか言ったらダメ!
どんな味? 幸せの味
会いたいよ。会いたいよ、お母さん。
親の愛、海よりも深く
辛くても誰にも伝えられないことがある
その辛さを知った時、人は自分の弱さを実感する。
言うに言えぬ事もある。
でも、子を捨てる親なんていない!
いつか必ずわかる、親の愛
第4章も涙しました。
親子って、最高の愛情でつながっている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?