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【番外編】おとおとの 出勤前の映画鑑賞の話

夜の営みで妻が満足すると男の子が生まれるらしいよ。
皆さんこんにちは。
2姉妹の父、おとおとです。

さて今週はおとおとが
かみさんと行った小松菜奈ちゃんが冴えないおっさんに惚れちゃうというキュンキュン映画以来、久々の映画鑑賞のお話。

今回出勤前の貴重な時間を使って観に行ったのはおとおとが中一の秋から20数年間大好きなモンスターバンドXJAPANのギタリストhideちゃんの弟でありhideちゃんのパーソナルマネージャーを務めた松本裕士さんの著書を映画化した
『TELL ME~hideと見た未来~』

なおここより先は映画のネタバレありなのでDVD発売を楽しみに待っている人はブラなんとかバックして下さい。

舞台は1998年。hideちゃんが道半ば、不慮の事故で亡くなってしまい、その後今井翼さん演じる弟の裕士が作りかけで止まっていたニューアルバムの発売、主役不在の全国ツアーを成功させるために奔走するお話。

おとおともXJAPANを崇拝して今年でかれこれ25年。
hideちゃんが亡くなって24年なので存命の時にみたhideちゃんはとても少ないけど、四半世紀たった現在でも色褪せずにかっこいいhideちゃんの曲を新鮮な気持ちで聴けるのは弟の裕士さんの活動のおかげだと思ってます。

映画の中のhideちゃんもほかのメンバーも一瞬ハッとするほど本物とシンクロしてて、始まって数分で涙がビュッ!!
限られた映画の時間の中にエピソードを強引にねじ込んでいるので、いくつかの実際のエピソードをくっつけている為、裕士がhideちゃんをぶん殴って頭蓋骨骨折させたことになってるのは少し笑ってしまったが少ない予算で豪華なキャストを使って頑張って作った映画という感じでした。

hideちゃん好きの僕はもちろん別の日に観に行った世代じゃなくてあまりXJAPANもhideちゃんも知らないという職場の後輩も面白かったとの事でしたので、DVDとかアマプラで出たら是非見てね。

しかし、1人映画をしてみて思ったのは映画って1人で観に行くより誰かと行ってその後その映画の話をあーでもないこーでもないってしたいよね。
身終わった後、気持ちがロックスターになってしまったので出勤するのがとても気が重かったです。

以上。おとおとの「小松菜奈ちゃんって可愛いよねの話」でした。


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