食べて美味しい、知って面白い。nohacoのこだわりと平光商店の想い。
こんにちは!nohaco (ノハコ)です。
突然ですが、みなさんは普段どんなおつまみを食べていますか?
ポテトチップスやチョコレート、ナッツやお煎餅なども美味しいですが、日本にはまだまだいろんな種類のおつまみがあるんです!
本日は、nohacoでお届けするこだわりのおつまみと、おつまみの選定を行なっている平光商店についてご紹介します。
350種類以上!日本中から集めた厳選おつまみ
nohacoではひとりひとりの好みに合うものをお届けするため、多種多様なおつまみを揃えています。その数なんと約350種類以上!
TwitterやInstagramではお届け予定のおつまみについて、作り手のこだわりやおすすめの食べ方を紹介しています。是非ともフォローしてください!
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"日本中が知る繁華街"柳ケ瀬商店街と平光商店
nohacoのおつまみは、全国でも珍しい"おつまみ専門店" 平光商店がセレクトしています。その歴史は創業1918年(大正7年)、岐阜城のふもとに手焼き煎餅の店を開業したところから始まります。
現在店舗を構える柳ヶ瀬は、明治30年辺りから歓楽街としての発展が始まり、戦争による空襲で焼け野原になった後、再び商業・娯楽の街として繁栄しました。昭和の全盛期には美川憲一さんが歌う「柳ヶ瀬ブルース」という曲が大ヒットし、日本中に柳ヶ瀬の名が知れ渡ったそうです。
昼は、家族揃っての買い物と食事を楽しむとっておきの繁華街。夜は、大人たちの憩いの場となった柳ヶ瀬。すぐ近くに店舗を構えた平光商店は、取り扱い品目を広げ、現在のおつまみ専門店になりました。
「新しい味を発見し、懐かしい味に再会し、本物の味に感動していただく」をコンセプトに、多種多様なおつまみを取り揃えています。
"食べて美味しい、知って面白い"こだわりのおつまみ
平光商店の想いは、nohacoでお届けするおつまみにも込められています。味だけではなく、作り方や歴史を知ることでもっと楽しむことができます!
見た目が美しい「たらば風味 梅の花」は、鱈のすり身をベースに、カニ肉を贅沢にたっぷり加えて薄くスライスした"乾燥かまぼこ"です。
かまぼこといえば、弾力がある蒸し板かまぼこのイメージが強いですよね。
削って乾燥させた乾燥かまぼこはその昔、かまぼこを日持ちさせるための方法として生まれたとのことです。
旨味が凝縮された乾燥かまぼこは、焼酎との相性バッチリ!単品で食べても美味しいですが、季節の野菜と和えるとまた違った味わいとなりオススメです。
「鮭の酒びたし」は、出来るまでに半年以上もの年月がかかる代物!
新潟県村上市は「塩引鮭」が特産で有名ですが、酒びたしにはあえて、脂のりが若干落ちた鮭を選んでいます。
真冬から初夏にかけて、半年間の変わりゆく季節風にさらしながらじっくり乾燥。
「日本海から吹き付ける鮭がギリギリ凍らない程度の温度」「急激な乾燥を防ぐ湿気を帯びた独特な冬の季節風」の2つが重要で、村上市はその塩梅が絶妙!ゆっくり熟成し、味わいを凝縮しています。
今回ご紹介した商品以外にも、日本にはたくさんのおつまみがあります。
「作り手の想いと共に、この美味しさを知ってもらいたい。」
"食べて美味しい、知って面白い"厳選したおつまみの中からあなたピッタリのものを、nohacoはお届けしていきます!
今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回の投稿もお楽しみに。
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