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#続・学習者起点 学習eポータルで学びの活動書をつくる。学びの見通しを持ち、自発的に動く。
まえがき
本校は、学習eポータルの『まなびポケット』が導入されている。
学習eポータルは、外部サービスの連携や学習履歴データなどの利活用を目指している。実証段階であるが、学習者起点の学びの授業である『不親切な授業』で活用中である。
具体的には、生徒が1時間の学びの見通しを持つための活動書として利用している。実践した解説付き画面を紹介する。
『まなびポケット』で見通しを持つ
◆チャンネル機能で、教科チャンネルをつくる
![](https://assets.st-note.com/img/1678808765571-jaVZcZVxUU.jpg?width=800)
◆座席表はPDFファイルで添付
◆学習課題と教師の説話
◆グループ活動の手順
![](https://assets.st-note.com/img/1678808764893-r4IsevKYSI.jpg?width=800)
◆映像資料は、リンクを貼る
◆グループ活動内容
◆教科書で読むポイント
![](https://assets.st-note.com/img/1678808764826-l65ICPRYRs.jpg?width=800)
◆振り返りのを記入するシートのリンクを貼る
◆確認問題などのAIドリル利用のお知らせ
![](https://assets.st-note.com/img/1678808764953-rng4oFmfFn.jpg?width=800)
◆授業後の板書の記録写真(生徒記録投稿)
![](https://assets.st-note.com/img/1678808764809-TvmbdPFqDi.jpg?width=800)
◆生徒の成果物の記録写真の共有(生徒撮影投稿)
![](https://assets.st-note.com/img/1678808765605-SW6QU1thkp.jpg?width=800)
あとがき
グーグルやマイクロソフトのサービスでも同等のことができる。やはり、学習eポータルは、学習履歴が活用できるかが肝である。
参考
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