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ユーザシステムグループの1日

Mobility Technologies(以下MoT)に在籍するエンジニアはどのように1日を過ごしているのでしょうか。「エンジニアの1日」では、多様性に溢れるMoTエンジニアの働き方やプライベートの過ごし方を紹介していきます。

第五回目に紹介するのは、ユーザシステムグループのメンバー。
(タクシーアプリ『GO』のアプリ開発をしているグループです)


部活大好きマネージャー

1週間で、マクロな視点、ミクロな視点で色々な角度からタクシーアプリ「GO」とそれに携わる様々な人を見ることができる重要な1日。

  • 経営陣を含めたタクシーアプリ「GO」全体の方向性を議論するGO部屋

  • タクシーアプリ「GO」のユーザーアプリ全体の案件の状況把握や優先順位を議論する、プロダクトバックログリファインメント

  • 開発マネージャー間で現状の案件や未来の案件のリソース状況を共有し、今後の進め方を検討するリソース共有MTG

  • 1案件を担っているチームの案件の進捗状況やBlockerを把握する開発チーム Daily Scrum

  • プロダクトチームとしてではなく、iOSとしての課題把握やアウトプット共有としてのiOSチーム定例

  • 個々人の課題の把握や目標に向けた活動状況の把握のための1on1



寝かしつけの達人

アプリ開発とチーム運営などの管理業務をバランスよく行えた一日。 
仕事の開始時間は子どもの食事やその後の対応次第ですが、9時には開始します。Slack の投稿が少ない午前中になるべく開発時間を当てるようにしています。 昼休みは、子どもの寝かしつけがうまく終わるかどうかが鍵。この日はうまくいったので散歩に行くことができました。 午後はいくつかの MTG に参加し、18時以降は開発以外の作業に時間を使いました。 就業後は、子どもが寝るまではバタバタしていて22時頃からゆっくりできます。たまに夜ふかしもしたり。


朝三度寝くらいする人

日によって労働時間がバラバラで、予定がある日は10:30~18:00、暇な日は10:30~22:00のような感じで働いています。どちらも週に半分ずつくらい。 この日は案件の開始直後でまったりした一日。朝のうちに溜まったPRをさばきつつ、午後からはFigmaと睨めっこして新規機能の画面開発をしました。 夕方からは週に一度のiOSチームの定例で、その週に起きた問題や気づきを共有したりチームとして議論したいことを話します。 この定例のファシリテーションをしているので事前にアジェンダを整理してから定例に望みます。


社内行事のカメラマン

珍しくミーティングがほとんどなかったため、しっかり開発時間を取れました。 朝のミーティングがない日は11時に始業することが多いです。 
妻が平日休みで、家でゆっくりしたいだろうということで出社しました。(1LDK 辛いので早く引っ越したいです) 出社頻度は週に1回あるかないかぐらいですが、気分転換になるので個人的には気に入っています。 
チームに新しくジョインした iOS エンジニアのために、先輩 iOS エンジニア達がモブプロをすると聞いていたので、作業を覗かせてもらいながら自身の開発を進めていました。 ビルド時間の合間にモブプロを眺めるのが良い気分転換になりました。 帰宅後は大好きなお酒を飲みながら妻と会話したり、ゲームしたりして過ごします。



※掲載内容は2022年8月時点の情報です。

MoTでは、一緒に働くエンジニアを募集中です。
興味がある方はぜひお気軽にご連絡ください。



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